設定した選択肢の中から回答者に1つまたは複数を選択して回答をしてもらいたい場合に使用します。多肢選択の質問の追加方法については、こちらをご参照ください。
評価尺度を用いて回答者に評価を入力してもらうことができます。たとえば、顧客の商品に対する満足度や、意見への同意度を確認する場合に利用できます。なお、中間の選択肢を用意する場合、評価尺度の幅を表す値(段階数)は奇数にします。例として、尺度を4段階にし、「とても不満、不満、満足、とても満足」という意味合いにしたとします。この場合、「普通」という意味合いで回答することができません。段階を3つか5つにすれば、中間の選択肢を設定できます。なお、設定する際には、選択肢や数値の意味合いが一方向に流れるようにします。たとえば、「不満、満足、普通」といった順番ではなく、「不満、普通、満足」といった順番で設定します。
同じ質問を複数のアンケートに用いる場合、前回作成した質問から選んでアンケートに追加することができます。この機能についての詳細は、こちらをご参照ください。
回答者がアンケートを数値で回答するときに、スライダー形式で値を簡単に指定することができます。マウス操作だけで回答できます。この機能についての詳細は、こちらをご参照ください。
回答者に関する連絡先情報を収集する必要がある場合に利用できます。この機能についての詳細は、こちらをご参照ください。
複数の質問への回答に同じ選択肢を用いたり、1つの質問で複数の項目の評価をしたりする場合に利用できます。この機能についての詳細は、こちらをご参照くださいい。
回答者に順位や優劣をつけてもらう質問をした場合、各回答に選んだ選択肢が同じ(たとえば、すべて「並」や「普通」)になってしまうことがあります。それを避けるため、順位や優劣を必ずつけてもらうようにできます。順位付けを必須にする必須にする機能についての詳細は、こちらをご参照ください。
主に顧客満足度に関するアンケートで使用され、お客様が製品やサービスを他の人にすすめる意思があるかどうかを確認するのに役立ちます。0から10までのスコアを用いて、商品やサービスの満足度や他の人にすすめたい度合いを回答してもらうことができます。NPS(顧客満足度)に関する詳細は、こちらをご参照ください。
回答者のメールアドレスを知りたい場合に使用します。メールアドレスの質問では、メールアドレス以外のテキストを入力すると、エラーが表示されます。詳細は、こちらをご参照ください。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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