Zoho Flowを使用したアンケートへの招待メールの自動配信
Zoho SurveyではZoho Flowなどの自動化サービスと連携することで、他のアプリケーションにおける処理に基づいてアンケートへの招待メールを自動で配信することができます。
使用例
あるオンライン学習プラットフォームのマーケティング責任者は、コースを修了した受講者に対して、修了したコースに関するアンケートとともに上級コースの受講料の割引案内をメールで配信したいと考えています。Zoho Flowを使用してZoho SurveyとZoho CRMを連携することで、Zoho CRM内の特定の受講者リストに対して、コース修了のタイミングでアンケートへの招待メールを自動配信できます。招待メールの自動配信用にテンプレートを作成します。メールの本文には、コース修了をお祝いするメッセージと、アンケートへのリンクを挿入できます。また、上級コースの割引用のプロモーションコードを追加することもできます。
また別の例では、コーヒー豆のオンラインストアのオーナーが、最近仕入れた「ゾホ豆」を注文したお客様に、豆の感想を聞きたいと考えているとします。Zoho Flowを使用して、Zoho SurveyとPOSシステムを連携することで、POSシステムに保存されている購入者に対して、「ゾホ豆」の購入時にアンケートへの招待メールを自動配信できます。メールの本文には、新しい豆を選んでくれたことへの感謝のメッセージとともにアンケートへのリンクを記載できます。
Zoho Flowsを使用したアンケートへの招待メールの自動配信を設定するには
Zoho Surveyで対象のアンケートを開き、画面左側メニューの[編集]をクリックします。
上部メニューの[公開]タブをクリックします。
左パネルの[配信]の[メール]をクリックします。[メールを作成する]をクリックします。メールの内容を作成し、[次へ]をクリックします。

送信者情報を設定し、[次へ]をクリックします。
[宛先]画面で、[連携先のサービスでの処理]を選択し、[自動処理の名前]を入力します。
[作成する]をクリックします。
自動配信用のメールテンプレートの作成が完了しました。次に、Zoho Flowにアクセスして、自動処理を設定します。
Zoho Flowを使用したZoho SurveyとEventzillaの連携
さまざまな自動化サービスを使用して、Zoho SurveyとEventzillaを連携し、データの同期や処理を自動化できます。以下では、Zoho Flowを使用した連携の設定方法を説明します。
Zoho Flowで画面左側メニューの[自分のフロー]に移動します。
画面右上から[+作成する]→[フローを作成する]の順にクリックします。
[フロー名]欄に、フローの名前を入力します。
フローを設定するフォルダーを選択します。
既存のフォルダーを選択するには、[Home](ホーム)の選択欄をクリックして、表示されたフォルダーの一覧から選択します。
新しいフォルダーを作成するには、[NEW FOLDER](新しいフォルダー)をクリックします。
[Description](説明)欄に、フローに関する説明や補足情報を入力します。
[作成する]をクリックします。
ポップアップを閉じると表示される、フローの実行条件の選択画面で、[アプリ]欄の[設定]をクリックします。
アプリの一覧から、対象のアプリを選択します。上部の検索欄から、アプリ名で検索することも可能です。上記の例では、「Eventzilla」を選択し、[次へ]をクリックします。
Eventzillaの実行条件の選択画面で、要件に応じた実行条件を選択し、[次へ]をクリックします。
新しい実行条件を設定するには、[実行条件の追加を要望できます。]リンクをクリックして、要件に応じた実行条件の追加をサポート窓口に依頼できます。
[Variable Name](変数名)欄に、作成する変数名を入力します。なお、Eventzillaとの外部連携を設定していない場合、[接続する]をクリックし、外部連携名とAPIトークンを入力して設定する必要があります。APIトークンを取得するには、[API token](APIトークン)欄の上部にある[Click here](こちらをクリック)リンクをクリックし、Eventzillaアカウントにログインします。表示されたAPIキーをコピーして、[API token](APIトークン)欄に貼り付け、[認証する]をクリックします。
[Event](処理)の選択欄から、自動処理の条件となる処理を選択するか、独自の値を指定します。
フローの実行条件となる処理の条件を設定する場合は、[フィルター条件]の選択欄から処理のフィルター条件を選択して、設定します。
[完了する]をクリックします。
表示されたフローの編集画面の左上にある[アプリ]タブで、検索欄に「Zoho Survey」と入力し、表示された[Zoho Survey]をクリックします。
[Zoho Survey]の処理の一覧から、[Send email invitation](アンケートへの招待メールの送信)の処理を選択し、右側のフロー編集画面にドラッグ&ドロップで追加します。
表示された画面の[外部連携]選択欄で、対象とするZoho Surveyとの外部連携を選択します。新しい外部連携を作成して指定する場合は、選択欄の右横にある[+新しい]をクリックします。
または、Zoho Surveyとの外部連携を設定していない場合、[接続する]をクリックします。
新しい外部連携の作成画面で、外部連携名を入力します。利用可能なすべての実行条件と処理を対象にしたい場合は、[すべての実行条件と処理]を選択します。特定の実行条件と処理のみを指定したい場合、[特定の実行条件と処理のみ]を選択します。
実行条件と処理をそれぞれ選択します。
[認証する]をクリックします。Zoho FlowによるZoho Surveyデータへのアクセスに関する確認画面で [承認]をクリックします。
[Variable Name](変数名)欄に、作成する変数名を入力します。[Portal ID](ポータルID)の選択欄で、対象のポータルIDを選択します。
[Department ID](部門ID)、[Survey ID](アンケートID)、[Collector ID](集計グループID)[Triggered Invitation ID](処理のアンケートへの招待メールの自動配信ID)の欄でそれぞれ選択します。
画面右側に変数が表示されます。[システム変数]欄から変数を選択して、画面左側の各項目の入力欄に挿入します。
[完了する]をクリックします。
編集画面の右上にある[フローの状況]スイッチをONにして、フローを有効にします。
アンケートへの招待メールの自動配信を管理するには
Zoho Surveyで対象のアンケートを開き、画面左側メニューの[編集]をクリックします。
上部メニューの[公開]タブをクリックします。
左パネルの[配信]の[メール]を選択します。[概要]タブの下部にある[自動で実行された招待]をクリックします。
対象の招待メールの[表示する]をクリックします。
招待メールを編集するには、
をクリックし、[編集する]をクリックします。 招待メールを無効にするには、
をクリックし、[無効にする]をクリックします。 招待メールを有効にするには、
をクリックし、[有効にする]をクリックします。
利用条件:
Zoho Flowを使用したアンケートへの招待メールの自動配信機能は、Zoho Surveyのすべての有料プランで利用できます。