NPS(顧客推奨度)の質問は、お客様が製品やサービスを他の人にすすめる意思があるかどうかを確認するのに役立ちます。NPSは、主に顧客満足度に関する調査で使用します。0から10までのスコアを用いて、商品やサービスの満足度や他の人にすすめたい度合いを回答してもらうことができます。NPSでは、スコアの範囲に基づいて、回答者が3つのカテゴリーに分類されます(0~6:批判者、7~8:中立者、9~10:推奨者)。NPSスコアに基づいて、
条件処理や
配点の設定を行うことができます。また、
条件処理を設定して、アンケートの完了ページをカスタマイズすることもできます。
完了ページのカスタマイズについての詳細はこちらをご参照ください。
NPSの質問を追加するには:
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画面左側の[質問の種類]から[NPS(顧客推奨度)]をクリックします。質問の種類を選択して、編集画面にドラッグ&ドロップすることで追加することもできます。
- [質問]欄に質問を入力します。
- 質問への回答を必須にしたい場合、[ この質問を必須にする]チェックボックスにチェックを入れます。
- 必須にした場合で初期設定の[エラーメッセージ]を変更する場合は、メッセージのテキスト欄の内容を編集します。
- アンケートURLに追加したパラメーターや他の質問への回答内容を変数として用いて、質問文に挿入する場合は、[質問]欄の右上にある[変数を挿入する]をクリックして、使用する変数を選択します。URLパラメーターや回答内容を質問文に反映する処理についてはこちらをご覧ください。
- [回答]欄で、最小値と最大値に対応するラベルを入力します。この設定は必須ではありません。
- 必要に応じて、[[該当なし]の選択肢を追加する]を選択します。回答者がこの選択肢を選択すると、その回答は、該当の質問については集計対象から除外されます。具体的には、平均値、頻度、標準偏差などの計算に含まれません。
- 質問の作成画面では、[詳細設定]から、以下の設定を行うことができます。設定できる内容:
- 回答の事前入力機能を使用すると、変数を用いて、回答内容が自動で入力された状態で質問を表示することができます。サンプル回答など、あらかじめ回答を入力しておくには、[回答を事前入力する]を選択します。
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質問のヒントは、回答者に対して質問の意味を補足したり、回答として期待する内容を伝えたりするために使用します。この機能は、質問の種類によっては使用できません。
- 変更を保存するには、[保存する]をクリックします。
- 変更を破棄するには、[キャンセルする]をクリックします。
NPSの質問のレポートを表示するには:
NPSの質問のレポートでは、最終的に算出された顧客推奨度がゲージグラフ(メーターグラフ)で表示されます。カテゴリーごとの回答数を確認することも可能です。また、
[批判者]、
[中立者]、
[推奨者]のそれぞれに該当する回答数も表示されます。
[個々の回答]タブでは、回答者ごとのスコアを確認できます。
NPSスコアに基づいて回答を抽出するには:
NPSの質問を使用した場合、スコアに基づいて回答を抽出することができます。スコアをもとに、推奨者、中立者、批判者のカテゴリーごとに回答を抽出することが可能です。フィルターを作成し、NPSの質問を条件として指定するだけで、かんたんに抽出できます。その他の条件をあわせて指定して、さらに回答者を絞り込んで分析することもできます。詳細については、フィルターについてのヘルプページをご参照ください。
NPSの回答をエクスポートするには:
NPSの回答データは、表計算シートなどの形式でエクスポートできます。エクスポートしたデータを、必要に応じて加工して他の人と共有できます。エクスポート機能に関する詳細は、
レポートのエクスポートのページをご参照ください。