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ダークWebとは?
多くのインターネットユーザーは、Google、Yahoo、DuckDuckGoなどの検索エンジンを利用しています。これらのツールは、オンラインでWebサイトや情報を検索するのに役立ちます。一方、一般的な検索エンジンではアクセスできない、ダークWebと呼ばれるインターネット上の隠された領域も存在します。
ダークWebには、一般的なブラウザーではアクセスできません。アクセスするには、暗号化によってユーザーの所在地や身元を隠す専用のツールやソフトウェアが必要です。この匿名性により、通常のインターネットには表示されないWebサイト、フォーラム、マーケットプレイスにアクセスできます。ただし、ダークWebには匿名性がある一方で、潜在的なリスクも伴うことを理解しておくことが重要です。
ダークWebで売買される個人データの種類
オンラインで共有した情報は、データ侵害によって流出し、ダークWebに出回る可能性があります。流出した情報は、さまざまな不正目的で犯罪者によって売買されるおそれがあります。この問題は深刻化しており、近年では個人情報の悪用による被害が大幅に増加しています。ダークWebで売買される可能性がある個人データの例は、次のとおりです。
- 金融情報
- 連絡先情報
- ログイン認証情報
- 本人確認書類
Zoho VaultによるダークWebの脅威からの保護
Zoho Vaultは、データ侵害を追跡して記録する堅牢なサービス、Have I Been Pwned(HIBP)と連携しています。あなたの情報がHIBPのデータベースで見つかった場合、Zoho Vaultからすぐに通知されます。このアラートを受信したら、Zoho Vaultに搭載されているパスワードとパスフレーズの生成機能を使用して、安全な新しいパスワードを作成することで、ただちに対処できます。これにより、アカウントの保護が維持され、古いパスワードが総当たり攻撃や辞書攻撃によって特定されても無効になります。
この連携の仕組み
Zoho Vaultでは、ダークWeb上の漏えいしたパスワードを監視する際も、万全のセキュリティが確保されます。漏えいしたパスワードの検出を有効にすると、Vaultはパスワードをハッシュ化し、そのハッシュ値の先頭5文字のみをHave I Been Pwned(HIBP)に送信します。HIBPは、先頭5文字が一致する漏えいしたパスワードのハッシュ値一覧を返します。
この検証処理は、通常はブラウザー内など、すべてあなたのデバイス上で実行されるため、パスワードの完全なハッシュ値が送信されることはありません。これにより、処理中もパスワードの匿名性と安全性が完全に保たれます。
ダークWeb監視を有効にするには
Zoho VaultでダークWeb監視を有効にするには、次の手順を実行します。
- [設定]タブに移動します。
- [詳細な管理]を選択します。
- [漏えいしたパスワードを表示]を見つけ、切り替えボタンをオンにします。
- 有効にしたら、漏えいしたパスワードの[セキュリティダッシュボード]タブに移動し、漏えいした認証情報を確認します。
Zoho VaultのダークWebアラートでは、使用中のパスワードがデータ侵害で見つかった場合に通知されます。パスワード項目を追加、編集、または表示すると、アラートが表示されます。アラートが表示されたパスワードは、ただちにリセットすることを強くお勧めします。