パスワードアクセス制御の設定

パスワードアクセス制御の設定

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業務上重要な活動では、共有パスワードが使用されることがよくあります。これらのパスワードには、複数の従業員が日常的に制限なくアクセスします。このような重要なアカウントでは、正当な理由がある場合にのみパスワードにアクセスできるよう、セキュリティをさらに強化することが重要です。この要件を満たすには、Zoho Vaultのアクセス制限機能を使用することをお勧めします。

たとえば、自社のサーバーの管理者パスワードを複数の管理者と共有できます。アクセス制限を有効にすると、アクセス制限が適用されたパスワードにアクセスする際、ユーザーは正当な理由を添えてアクセス申請を行う必要があります。ユーザーのアクセス理由を確認し、その内容に応じて申請を承認できます。



アクセス制限の適用

  1. パスワードを選択し、[その他]をクリックします。
  2. [アクセス制限を適用する]をクリックします。



  3. 自分が不在の場合に、このパスワードへのアクセス権を付与できる管理者を1人以上選択します。
  4. 必要に応じて、このワークフローから特定のユーザーを除外します。



アクセスの申請

次の手順で、アクセス制限により保護されたパスワードにアクセスします。
  1. パスワードをクリックし、承認直後からアクセスする場合は[承認直後からのアクセス権を申請する]を、今後の指定日時以降にアクセスする場合は[指定する日時以降のアクセス権を事前に申請する]を選択し、[アクセスを開始する日時]を入力します
  2. 正当な理由を入力し、[申請]をクリックします。



  3. パスワードの所有者が申請を承認したら、パスワードを選択し、[一時利用を開始する]をクリックして、一定期間パスワードにアクセスします。



  4. 作業の完了後、[一時利用を終了する]を選択して、パスワードの利用を終了します。

     
メモ:パスワードの所有者がアクセス申請を却下した場合や、申請の有効期限が切れた場合、ユーザーはパスワードにアクセスできません。パスワードの所有者は、ユーザーのアクセス権をいつでも取り消すことができます。

追加設定

アクセスに追加の制約を設定することで、これらのパスワードのセキュリティをさらに強化できます。次の設定が可能です。

  • パスワードへのアクセスを2人以上の管理者が承認することを必須にする
  • 未承認のアクセス申請が無効になるまでの時間を指定する
  • ユーザーがこれらのパスワードにアクセスできる時間を分単位で設定する
  • 次のいずれかの項目を選択してアクセスの自動承認を設定し、[保存して有効にする]をクリックします。

  • [すべての平日]
  • [すべての週末]
  • [指定した時間(00~23時、00~58分)]
  • [ヘルプデスクの有効なチケットが参照されている場合]



メモ:この設定はいつでも取り消すことができます。

アクセス申請の管理

  1. [パスワードのアクセス申請]を選択します。[パスワード管理]タブは[設定]にあります。
  2. あなたの承認待ちのすべての申請には、[承認申請]からアクセスできます。



  3. [承認する]か[却下する]かを、申請内容に応じて選択します。



  4. あなたのすべてのアクセス申請のステータスは、[自分の申請]から確認できます。



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