Zoho Writerの差し込みテンプレートにおけるrecord_idパラメーターの使用

Zoho Writerの差し込みテンプレートにおけるrecord_idパラメーターの使用

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概要

Zoho Writerの差し込みテンプレートでrecord_idパラメーターを使用すると、record_idの値に基づいて必要な項目の値を簡単に取得できます。この新しいパラメーターを使用すれば、テンプレート内の各項目をDelugeコードで手動で関連付ける必要はありません。

record_idパラメーターを使用するための前提条件

record_idパラメーターを使用する前に、次の条件を満たしていることを確認してください。
  1. 差し込みテンプレートをデータ元に接続しておく必要があります。
  2. データ元からデータを取得するために必要な権限が付与されている必要があります。
  3. 文書の作成に必要な自動化ポイントが十分にある必要があります。ポイントと料金の詳細をご確認ください。

差し込みAPIに対応しているZohoサービス

現在、差し込みAPIでは、record_idを使用して関連データを取得するために、次のZohoサービスと連携できます。
  1. Zoho CRM
  2. Zoho Creator
  3. Bigin
  4. Zoho Recruit

サンプルコード

Delugeコードでrecord_idパラメーターを使用し、Zoho CRMの指定データをWriterテンプレートに差し込む例を次に示します。
  1. document_id = '4tx4ie20882e93a3b40a58a613213b5491b99';
  2. recordId = '154845000004785001';
  3. outputsettings = Map();
  4. outputsettings.put('doc_name','Student Grade PDF');
  5. outputsettings.put('folder_id','mt3vx64b53cadf1dxxxxxxxxxxx');
  6. outputsettings.put('output_format','pdf');
  7. param = Map();
  8. param.put('record_id',recordId);
  9. param.put('output_settings',outputsettings);
  10. response = invokeurl
  11. [
  12. url :'https://zohoapis.com/writer/api/v2/documents/1mg03e345d3ecbe4241958089f6cd9a55421d/merge/store'
  13. type :POST
  14. parameters:param
  15. connection:'writercrm'
  16. ];
  17. info response;
このDelugeコードは、指定されたrecord_idのデータを取得して文書テンプレートに差し込み、個別にカスタマイズされた文書を動的に作成します。

record_idパラメーターのメリット

  1. 必要なデータとその項目が、レコードIDを使用して自動的に取得され、関連付けられます。
  2. 処理の正確性が向上し、エラーを防止できます。
  3. 自動化により、時間と手間を削減できます。
record_idパラメーターによってDelugeコードがどのように簡素化されるかについては、こちらのフォーラム投稿を参照してください。