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非Zoho ユーザーや公開向けにファイルを配布する

ドキュメントリンクを用いることで、非Zoho ユーザーや公開向けに簡単にファイルを配布できます。あなたのファイルは公開リストには表示されませんが、ドキュメントリンクを持っている人は誰でもそのファイルを表示できます。さらに安全な対策として、特定のユーザーだけがアクセスできるように、あなたのファイルにパスワードを設定することもできます。また、外部の共同作業者がファイルへのアクセスを失うタイミングを設定するために、パスワードの有効期限も設定できます。

インターネット上の誰でも向けにファイルを配布する

1. 共有するをクリックします。ダイアログボックスである共有するが表示されます。
2. 表示された共有するダイアログで表示設定を変更するを'Who can access'の下でクリックします。
   
3. 次のダイアログで、パーマリンク経由でこのファイルにアクセスできるのは誰ですか？の右側にある下矢印をクリックします。
4. インターネット上の全員をクリックします。ファイルのユニークなアクセスリンクが含まれるダイアログボックスが表示されます。それをコピーします。
   
5. 共有するをクリックします。
   
   
   

注：権限が'インターネット上の全員'に設定されると、アクセスレベルは自動的に表示するに制限され、リンクを持つ誰でもZoho WorkDrive アカウントの有無に関係なくドキュメントにアクセスできます。

パスワード保護されたリンクを用いて、外部の連絡先向けにファイルを配布する

Writerを使って、あなたのメールの連絡先に安全に保護されたファイルを簡単に配布することができます。ドキュメントリンクのためにパスワードを設定し、オプションで有効期限を設定することもできます。メールアドレスを追加してドキュメントリンクとパスワードを外部の共同作業者に送信するだけです。

外部の連絡先にパスワード保護されたファイルを配布するには、

1. 共有するをクリックします。
2. 以下の画像に示されている新規外部リンクの共有を作成するをクリックします。
   
   
   
   
3. ドキュメントを配布する連絡先のメールアドレスまたはリンクの名前を入力します。
4. 必要であればパスワードを設定します。注：パスワードは手動で共同作業者に共有する必要があります。
   
5. 有効期限設定するをトグルして、特定の日付以降に連絡先がファイルにアクセスするのを防ぐために、パスワードの有効期限を設定します。
   
6. 必要であればダウンロードすると印刷する操作を有効にします。
   
7. ユーザーデータのリクエストを有効にし、ドロップダウンから必要なデータを選択します。すなわち、メール、電話番号、名前です。これが有効である場合、リンクを持つ者は要求されたデータ（メール、名前、電話番号）を入力した場合のみドキュメントにアクセスできます。
8. 作成をクリックして新規の外部リンクを作成します。
                 

注：ドキュメントへのアクセスをするために、リンクとパスワードをメンバーと手動で共有する必要があるということを忘れないでください。