Zoho WriterでのNPV、PV、FV関数の使用

Zoho WriterでのNPV、PV、FV関数の使用

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概要

Zoho Writerでは、NPV(正味現在価値)、PV(現在価値)、FV(将来価値)の各関数を使用して、財務計画や予算策定を簡素化できます。これらの関数を使用すると、指定した期間における投資の価値を計算できます。Zoho Writerの段落、表、差し込みテンプレート、項目入力テンプレートに、これらの関数を追加できます。

NPVの数式

構文

=NPV(discount, cashflow1, cashflow2, ...)
入力値
パラメーター
説明
discount
投資期間における割引率
cash flow
投資期間中に入金または出金される金額
メモ
  1. 割引率は小数で指定する必要があります。たとえば、割引率が3%の場合、値は0.03にします。
  2. 初期投資額を含めてNPVを計算するには、最初のcash flowパラメーターに負の金額として追加します。

PVの数式

構文

=PV(rate, number_of_periods, payment_amount, future_value, end_or_beginning)
入力値
パラメーター
説明
rate
投資期間における利率
number_of_periods
投資期間として想定する月、年、またはその他の期間の数
payment_amount
投資額
future_value
投資の予想将来価値
end_or_beginning
投資期間中に支払いが行われるタイミング。期間の終了時に支払う場合は値を0、開始時に支払う場合は1にします。
メモ
  1. ratenumber_of_periodspayment_amountの単位は統一する必要があります。たとえば、毎月支払う24か月間の投資の場合、rateは24で割り、number_of_periodsは24にします。
  2. future_valueend_or_beginningは任意のパラメーターで、初期値は0です。

FV関数

構文

=FV(rate, number_of_periods, payment_amount, present_value, end_or_beginning)
入力値
パラメーター
説明
rate
投資期間における利率
number_of_periods
投資する月数またはその他の期間の数
payment_amount
投資額
present_value
投資額の現在価値
end_or_beginning
投資期間中に支払いが行われるタイミング。期間の終了時に支払う場合は値を0、開始時に支払う場合は1にします。
メモ
  1. ratenumber_of_periodspayment_amountの単位は統一する必要があります。たとえば、四半期ごとに支払う24か月間の投資の場合、rateは8で割り、number_of_periodsは8にします。
  2. present_valueend_or_beginningは任意のパラメーターで、初期値は0です。

手順

  1. 項目]タブから[数式]に移動します。
  2. 開いた[新規数式]ダイアログで、次の手順を実行します。
    1. 関数を選択]ドロップダウンから目的の数式を選択し、[+アイコン]を使用して項目を選択し、目的の数式を設定します。
    2. 数値の書式設定]を選択して、数式の結果の書式を設定します。
    3. 挿入]をクリックします。
Zoho Writerで数式を使用する方法
Zoho Writerでサポートされている数式の一覧
数式の出力の書式を設定する方法
文書内の別の場所から数式の出力を参照する方法
数式で循環参照を使用する方法