医療保険の携行性と説明責任に関する法律(HIPAA)は、プライバシールール、セキュリティルール、漏えい通知ルール、および経済的および臨床的健全性のための医療情報技術に関する法律(HITECH)を含み、個人を識別できる医療情報を保護するための要件を定めています。
Zohoは、自社の目的で保護対象医療情報(PHI)を収集、使用、保存、維持することはありません。ただし、Zoho ChemStudioは、製薬会社、臨床研究機関、医療関連の研究所などのお客さまが、HIPAA準拠要件への対応を支援する目的で製品を利用できるよう、セキュリティ機能を提供しています。
HIPAAでは、対象事業者がビジネスアソシエイトとの間でビジネスアソシエイト契約(BAA)を締結することを求めています。
組織でZohoとのBAAが必要な場合は、legal@zohocorp.comに連絡して、当社のBAAテンプレートをリクエストできます。
Zoho ChemStudioに入力された分子構造、化合物レコード、処方メモ、実験注釈、その他の研究データを含む情報は、識別可能な患者または研究参加者に関連付けられている場合、電子的保護対象医療情報(ePHI)に該当する可能性があります。
組織は、このような情報が自組織のHIPAA上の義務に従って取り扱われるようにする責任があります。
ChemStudioには、組織によるデータへのアクセス管理を支援する次のようなセキュリティ機能が含まれています。
これらの制御により、組織はアクセスを承認済みユーザーに限定し、社内のセキュリティポリシーに対応できます。
ChemStudioは、転送中および保存時のデータ暗号化、安全な鍵管理、保存データへのアクセス制御など、業界標準のセキュリティ対策を使用してお客さまのデータを保護します。
詳細については、暗号化に関するドキュメントを参照してください。
HIPAA準拠は、Zohoとお客さまの組織が共同で担う責任です。ChemStudioはデータ保護に役立つセキュリティ機能を提供しますが、適切なアクセス制御の設定、ChemStudioに保存する情報の決定、および該当するHIPAA要件への準拠の確保については、お客さまの組織が責任を負います。
このページに記載されている情報は、情報提供のみを目的としており、法的助言とみなされるものではありません。HIPAAがお客さまの組織およびZoho ChemStudioの利用にどのように適用されるかを判断するには、資格のある法務またはコンプライアンスの専門家に相談することをおすすめします。