- プラグインのインストール後にAndroid Studioを再起動すると、IDE内のツールウィンドウ(左側のバー)にAppticsのロゴが表示されます。[Logcat]、[Terminal]、[Build]などの他のツールと並んで表示される[Apptics insights]タブをクリックします。
- Appticsアカウントにログインします。
- API認証用の画面に移動します。[同意して続ける]をクリックします。
- ログインに成功すると、Android Studioのプラグイン内で、クラッシュ、ANR、致命的でないエラーを表示できます。
メモ:プラグインを通じてAndroid StudioからAppticsのレポートにアクセスするには、Appticsプロジェクトに参加し、クラッシュ管理の権限を持っている必要があります。
Apptics Androidプラグインのウィンドウは、次の3つの部分に分かれています。
固有の問題
左側のペインには、Appticsのクラッシュページに表示される固有の問題のリストが表示されます。過去90日間に報告されたすべてのクラッシュ、ANR、致命的でないエラーを、各問題の発生回数を示すクラッシュ/エラーの発生件数とともにこちらで表示できます。
スタックトレースと診断の詳細
左側のペインで個別の問題をクリックすると、中央のペインにスタックトレースと診断の詳細が表示されます。スタックトレース内のリンク付きテキストから、該当するファイルやコード行に直接移動できます。
Zoho Appticsのデバイスのタイムラインページに相当しますが、根本原因を示すスタックトレースからソースコードに直接アクセスできるため、問題をより迅速にデバッグできます。
影響を受けるデバイスとアプリのバージョン
選択済みの問題について、影響を受ける上位のデバイスとアプリのバージョンが、メタデータとして右側のペインに表示されます。
フィルター
次の項目に基づいて問題を絞り込むことができます。
- 環境(本番環境、開発環境)
- 日付の範囲
- アプリのバージョン(現在はAPIレベルで表示)
- クラッシュの種類(クラッシュ、ANR、致命的でないエラー)
- デバイス
- OSのバージョン
トラブルシューティングのヒント
- アプリが登録され、Apptics SDKの設定が正常に完了していることを確認します。
- AppticsのJSON設定ファイルを確認し、正しい詳細が記載されていることを確認します。
- プラグインの初期設定時に、API認証を必ず確認してください。
- 最新バージョンのAppticsプラグインをインストールすることをお勧めします。
Apptics insightsとAndroid StudioのLogcatの違い
| Apptics insightsプラグイン |
Logcat
|
| Android Studio内に、クラッシュ、ANR、致命的でないエラーのレポートを表示します。 |
デバイスやエミュレーターの実行時ログを表示する、コマンドラインツールおよびAndroid Studioの機能です。
|
|
Appticsとの連携内容に応じて、本番環境と開発環境の両方でクラッシュやエラーを記録します。
|
通常、開発中やデバッグ中、または接続中のデバイスやエミュレーターでアプリを実行している間にログを表示します。 |
|
シンボル化されたスタックトレースのリンクから、デバッグ対象の正確なコード行やファイルに移動できます。
|
ソースコードを利用できる場合、標準でスタックトレースから対応するコード行やファイルに直接移動できます。 |
|
コンテキスト、傾向、メタデータを含む、構造化されたクラッシュ/エラーレポートを提供します。
|
未加工のログをリアルタイムで出力するため、手動での絞り込みが必要です。
|