Zoho Appticsのカスタムプロパティ

Zoho Appticsのカスタムプロパティ

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カスタム属性

カスタム属性とは、Appticsで標準提供される属性や指標とは別に、アプリに対して設定して収集する追加の属性です。カスタム属性を追加すると、アプリ内データをより詳細に分析できるようになり、アプリ内でのユーザーの行動、反応、操作状況について、より状況に即した分析情報を絞り込めます。

SDKを使用して、アプリに最大100件のカスタム属性を追加できます。SDKで追加すると、Appticsコンソールでアプリに対して追跡されている属性のリストを表示し、個別の検索フィルターとして使用して、より具体的な分析情報を確認できます。

Info
SDKでの実装については、以下のSDKガイドを参照してください。
  1. Androidイベントガイド
  2. iOSイベントガイド
  3. React Nativeイベントガイド
  4. Flutterイベントガイド
Notes
メモ:登録済みのカスタム属性は編集できません。
Warning警告:カスタム属性で個人情報を送信すると、ユーザーのプライバシー設定に違反する可能性があります。 

対応しているデータの種類

現在、Appticsではイベントデータのカスタム属性に対応しています。カスタム属性は、属性名をキー、属性値を値とするオブジェクト形式で指定する必要があります。属性名を空またはnullにすることはできず、テキストは250文字以内にする必要があります。

データの種類
説明
テキスト
最大250文字の意味のある文字列
ブール値
真または偽のいずれかを表すデータの種類
倍精度浮動小数点数
10.04や1,234.567などの数値
長整数
10、23、123などの数値
整数
10、23、123などの数値
浮動小数点数
10.04や1,234.567などの数値

カスタム属性の管理

イベントに関連付けられたカスタム属性を使用すると、カスタム属性の検索ダッシュボードで指定した検索条件に基づいて検索結果を絞り込み、ユーザーをセグメント化できます。
  1. [品質]→[カスタム属性]に移動します。
  2. SDKでカスタム属性を設定すると、[カスタム属性]→[属性の管理]
    で、アプリに対して追跡されている属性のリストを表示できます。
Info
SDKで追加できるカスタム属性は100件までです。上限に達すると、101件目のカスタム属性は無視されます。設定された上限内で、要件に応じてカスタム属性に優先順位を付けて使用することをお勧めします。

カスタム属性の削除

登録済みのカスタム属性は編集できません。ただし、既存の属性はコンソールから削除できます。上限を超えた場合は、不要になった属性を削除してから、新しいカスタム属性を追加することを検討してください。
  1. 属性リストで、対象の属性の横にあるごみ箱アイコンをクリックします。

  1. 確認画面が表示されます。続行する場合は、[はい、削除します]をクリックします。
  2. 削除されたすべての属性を表示するには、[削除済みリスト]をクリックします。
Notes
メモ:カスタム属性を削除すると、元に戻すことはできず、その後の追跡も行われません。ただし、属性が削除されるまでに追跡された関連データは、引き続きコンソールで確認できます。
さらに、カスタム属性の検索を使用すると、これらの追加属性を個別の検索フィルターとして使用できます。
  1. [品質]→[カスタム属性]に移動します。
  2. データのフィルターに使用するイベントを選択します。
  3. カスタム属性を選択し、データのフィルターに使用する条件パターンを設定します。条件はAND/OR論理に基づいて設定できます。
  4. フィルターされたデータや値の件数、合計、平均、最小値、最大値の算出などの集計処理を設定できるほか、フィルターされたデータのグループ化や並べ替えも行えます。これにより、特定のデータを分かりやすい形式で詳細に確認できます。

  1. すべての条件と集計処理を適用したら、[適用]をクリックします。結果が検索可能なリスト形式で表示されます。