Zoho Inventory で Zoho Sign の統合を有効にする手順:

1. Zoho Inventoryアカウントにログインします。
   
2. 左のナビゲーションパネルからインテグレーションをクリックします。
   
   
   
   
3. インテグレーションセクションのZoho Appsタブを開き、アプリのリストのZoho Signの横にあるConnectをクリックします。
   
   
   
   
4. Zoho InventoryがZoho Signアカウントにアクセスすることを許可するためにConnect Nowをクリックします。
   
   
   
   
5. 請求書やクレジットノートのデジタル署名を有効にするためにインテグレーションを構成し、Integrateをクリックします。
   
   
   
   
6. インテグレーションが有効になりました。Editをクリックすることでいつでもインテグレーションのプレファレンスを編集できます。またDelete Integrationをクリックすることでインテグレーションを削除できます。
   
   
   

注意：

1. Zoho Sign アカウントをお持ちでない場合は、インテグレーションを有効にすると、Zoho Sign 組織を作成するように求められます。
   
2. Zoho Sign インテグレーションを既に有効にしている Zoho Books アカウントがある場合は、Zoho Inventory でもデフォルトで有効になります。
   

デジタルで請求書やクレジットノートを署名するための前提条件:

1. Zoho Signアプリケーション内でユーザープロファイルと電子署名を設定します。
2. 設定から請求書とクレジットノートのテンプレートのフッターに署名を有効にします。
   
   
   
   

Zoho Inventory で請求書をデジタル署名する方法：

1. 新しい請求書を作成するときは、請求書の詳細をすべて入力したら、画面の下部のアクションメニューから保存してサインをクリックしてください。
   
   
   
   (または)
   
   
2. 請求書を下書きとして保存している場合は、左側のナビゲーションパネルからInvoicesモジュールを開き、サインしたい請求書を選択し、Sign Invoiceをクリックしてください。
   
   
   
   
3. 次のポップアップで電子署名をプレビューし、Sign Invoiceをクリックします。
   
   
   
   
4. 請求書がデジタル署名されたことを確認し、顧客に送信するにはSend Invoiceをクリックしてください。
   
   
   

Zoho Inventoryでクレジットノートをデジタル署名する手順:

1. 新しいクレジットノートを作成するときは、詳細をすべて入力した後、画面の下部のアクションメニューから保存＆サインをクリックしてください。
   
   
   
   (または)
   
   
2. クレジットノートを下書きとして保存している場合は、左側のナビゲーションパネルのSalesの下にあるクレジットノートモジュールを開き、サインしたいクレジットノートを選択し、MoreドロップダウンリストからSign Credit Noteを選択してください。
   
   
   
   
3. 次のポップアップで電子署名をプレビューし、Sign Credit Noteをクリックしてクレジットノートにサインしてください。
   
   
   
   
4. クレジットノートがデジタルでサインされたことを確認し、メールアイコンをクリックしてお客様にメールしてください。