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ボードビューでは、すべての項目が縦方向の列またはレーンに一覧表示されるため、他のビューよりもすばやく情報を把握できます。また、項目を列間でドラッグ&ドロップすることで、一部のフィールド値を更新できます。
ユースケース
ある企業が製品のバージョン3.0をリリースする場合を考えてみましょう。このプロセスには3つのアジャイルチームが関わり、各チームはそれぞれのプロジェクトで作業項目を管理します。1つ目のチームはAPIの作成、2つ目のチームはWeb版製品の機能開発と再設計、モバイルチームはアプリのAndroid版とiOS版の開発を担当します。各チームには、日々の振り返りに適した独自のボードがあります。この場合、リリースエンジニアは3つすべてのプロジェクトのステータスを把握しておく必要があります。
プロジェクトのステータスを把握するために3つの異なるボードを確認するのは、手間と時間がかかります。リリース管理者は、v3.0属性でフィルターするか、ボードビューでカスタムビューを作成して3つのプロジェクトを1つのボードに集約することで、グローバルボードビューからまとめて確認できます。
ボードビューの利点
- プロジェクト間の可視性の向上
- ボトルネックの早期発見
- チーム間の依存関係の明確化
- 迅速かつ的確な意思決定
ボードビューへのアクセス
- [グローバルビュー]に移動します。
- 目的のビュー([マイビュー]、[チームビュー]、[カスタムビュー])を選択します。
- [その他の操作]アイコンの横にあるドロップダウンをクリックし、[ボードビュー]を選択します。

- 項目をグループ化するための[グループ化]条件を選択します。

条件に基づいて項目を簡単に確認できます。
- フィールド値を更新するには、項目を該当する列にドラッグ&ドロップします。

グループ化条件
次のフィールドに基づいて、項目をグループ化できます。
- ステータス名
- ステータス進捗率(%)
- 担当者
- 項目タグ
グループ化の仕組み
グループ化条件を選択すると、ボード上の列がその条件に基づいてグループ化されます。たとえば、グループ化条件としてステータスを選択すると、すべての項目が該当するステータスの列に一覧表示されます。
ボードビューのスイムレーン
各項目はグループ化条件に基づいてグループ化されますが、スイムレーンを使用すると、各グループ内の項目を担当者または項目タグに基づいてさらにグループ化できます。
たとえば、グループ化条件としてステータスを設定すると、作業項目は現在のステータスに基づいて列に分類されます。スイムレーン条件として担当者を設定すると、各列の作業項目が担当者に基づいてさらにグループ化されます。
作業項目の更新
ボードビューでは、作業項目がグループ化条件に基づいて列に配置されます。項目を更新するには、項目を現在の列から目的の列にドラッグ&ドロップします。操作が正常に完了すると、成功を示すトーストメッセージが表示されます。
メモ:選択した担当者が項目のプロジェクトに参加している場合にのみ、担当者が更新されます。
グローバルボードビュー内から作業項目のステータスを更新することもできます。該当するステータスにカーソルを合わせ、ドロップダウンをクリックして、目的のビューを選択します。
ボードビューのその他の操作
- [グローバルビュー]に移動します。
- [作業項目]を選択し、[ボードビュー]に切り替えます。
- 同じドロップダウンにその他の操作が一覧表示されます。
その他の操作は次のとおりです。
- [期限トラッカー]:列内の項目タイルから、作業項目の期限のステータスを確認できます。
- [サブ項目の展開表示]:項目に関連付けられたサブ項目がある場合、そのサブ項目が展開され、ボードビューに一覧表示されます。
- [空のレーンを表示]:この設定をオフにすると、空のレーンが非表示になります。
- [すべてのスイムレーンを折りたたむ]:データの有無にかかわらず、すべてのスイムレーンを折りたたみます。
- [空の列を折りたたむ]:作業項目がない列を折りたたみます。
項目の概要の表示
項目の概要欄を使用すると、項目の合計数と見積もりポイントを確認できます。
- [グローバルビュー]に移動します。
- 目的のビュー([マイビュー]、[チームビュー]、[カスタムビュー])を選択します。
- [ボードビュー]に切り替えます。
- [その他]アイコンをクリックし、[項目の概要]を選択します。