たとえば、かんばんプロジェクトで、1 月 1 日時点で初期ステータス「To Do」に 5 件のアイテムがあるとします。CFD レポートには、To Do に 5 件、進行中に 0 件、完了に 0 件の作業アイテムが表示されます。
累積チャートの特性上、ある日にプロットされるグラフは前日の値を反映します。そのため、1 月 2 日の初期値は、To Do に 5 件、進行中に 0 件、完了に 0 件となります。1 月 2 日に 2 件の作業アイテムを To Do から進行中に移動した場合、1 月 2 日の CFD グラフには、To Do に 5 件(累計で 5 件が To Do ステータスを通過しているため)、進行中に 2 件(その日に 2 件が進行中に移動したため)、完了に 0 件(2 日時点では完了に移動した作業アイテムがないため)と表示されます。
1 月 3 日に、進行中から完了ステータスへ 1 件の作業アイテムを移動した場合、CFD には To Do に 5 件(To Do ステータスの累積値)、進行中ステータスに 2 件(進行中の累積値)、完了に 1 件(その日に 1 件が完了ステータスへ移動したため)と表示されます。
1 月 4 日に、完了ステータスにある 1 件の作業アイテムを To Do ステータスに戻した場合、CFD はその 1 件を完了および進行中ステータスから除外し、初期ステータスに戻したものとして扱います。新しい作業アイテムは追加されていないため、To Do のアイテム数は変わりません。したがって、CFD には To Do = 5、進行中 = 1、完了 = 0 と表示されます。