AIツールの設定と利用

AIツールの設定と利用

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Zoho Sprintsは生成AIを活用し、プロジェクト管理における複雑な領域を効率化・強化することで、作業をより簡単かつ迅速にします。アイデアを明確に表現し、簡潔なディスカッションを生成し、言語の壁を取り除き、スクリプト関連の技術レビューを簡素化するために役立ちます。これらのAI機能を使用することで、プロジェクト管理プロセスの品質が向上し、成果物の品質向上にもつながります。


 
機能の提供状況:すべての有料プラン(Starter、Elite、Premier)
 利用対象:クライアントユーザーとベンダーユーザーを除くすべてのポータルユーザー

対応しているAIベンダー

  1. 自社:
    1. Zia
  2. 外部ベンダー:
    1. OpenAI
    2. Google AI Studio
    3. Anthropic
    4. Cohere

Zia:自社AIベンダー

ZiaはZoho独自のAIベンダーであり、その生成AI機能はオープンソースの言語モデルを利用しています。ZiaはZohoのアプリケーション群にシームレスに連携します。ワークスペースの所有者がAIベンダーとしてZiaを選択すると、すべてのワークスペースユーザーがZiaで対応しているAI機能を自動的に利用できるようになります。

メリット 

  1. コンテンツ作成を簡素化
  2. ユーザー体験を向上
  3. 製品の効率を向上

Zoho Sprintsで対応しているAI機能

  1. 翻訳:グローバルチームで作業している場合、翻訳によって言語の壁を取り除き、コラボレーションを円滑にできます。

  2. 言い換え:この機能を使用すると、内容をより明確でプロフェッショナルにしたり、相手に合わせた表現にしたりできます。これにより、全員がプロジェクトの更新内容や要件を理解しやすくなります。

  3. 内容の要約:長いコンテンツやミーティングメモでも、AIが要点を要約するため、重要なポイントを探すために長文を読み込む必要がありません。

  4. 短縮:短い文は長い文よりも理解しやすくなります。AIツールを使用して文を短くできます。

  5. 句読点の追加:句読点の追加機能を使用して文を区切り、アイデアを整理できます。

  6. チェックリスト
    1. チェックリスト:項目名に基づいてチェックリストを作成できます。
    2. 完了の定義:作業項目の準備状況を分析するためのチェックリストを作成できます。
    3. 受け入れ条件:機能が受け入れられるために満たす必要がある特定の条件に基づいて作成されるチェックリストです。すべてのエッジケース、検証、連携を考慮し、機能が期待どおりに動作することを確認できます。

  7. 会話の感情:会話の感情分析により、作業項目に対する肯定的、否定的、中立的なコメントを把握できます。

  8. 会話のトーン:メッセージが明るい、無礼、丁寧など、どのようなトーンであるかを評価し、それに応じた対応を行えます。

  9. 製品説明:魅力的な製品説明を作成するには、製品が何をするかの要点を入力します。

  10. ミーティングのトピック:議事録には、ミーティング中に話し合われた内容が含まれます。これはミーティングのトピックから生成できます。

  11. アプリケーションのユースケース:ユースケースは、ユーザーが機能の内容と実際の使用方法を理解するのに役立ちます。このアプリケーションのユースケース機能を使用して、ユースケースを生成できます。ユースケースは作業項目のタイトルに基づいて生成されます。

  12. 会話の要約:コメント欄には複数のコメントが含まれる場合があり、すべてを読むには時間がかかることがあります。会話の要約を使用すると、すべてのコメントの要約を一度に確認できます。

  13. コードの説明:コードの説明機能を使用して、コードの内容を把握できます。

  14. コードの生成:コード開発の要件をAIサービスに共有すると、その内容に基づいてコードが作成されます。

AIツールの有効化 

AIツールを有効化できるのはワークスペースの所有者のみです。AIツールを有効化するには、次の手順を実行します。
  1. 右上のをクリックして、設定ページに移動します。
  2. [ワークスペース設定]→[AIツール]に移動します。
  3. AIツールを安全に利用するには、[有効化]ボタンをクリックします。
 
完了すると、ワークスペースの所有者はAI支援に使用するベンダーを選択できます。

AIベンダーの有効化

AIベンダーを有効化できるのはワークスペースの所有者のみです。ワークスペースの所有者がAIベンダーを有効化する際は、APIキーをワークスペースユーザーと共有するか、ワークスペースユーザーが各自のAPIキーを追加できるようにするかを決める必要があります。
 
[自分用]オプションを選択すると、ワークスペースユーザーは自分のAPIキーを追加してAI機能を使用できます。
 
AIベンダーを有効化するには、次の手順を実行します。
  1. 右上のをクリックして、設定ページに移動します。
  2. [ワークスペース設定]→[AIツール]に移動します。
  3. 必要なAIベンダーのタブを選択します。
  4. APIキーの適用範囲として、[自分用]または[ワークスペース用]を選択します。
  5. [自分用]を選択した場合は、[有効にする]をクリックします。
    APIキーは必要になった時点で後から設定できます。
  6. [ワークスペース用]を選択した場合は、[次へ]をクリックしてAPIキーを設定します。
    APIキーはワークスペースユーザーと共有されるため、この時点で設定する必要があります。
  7. 次に、[有効にする]をクリックします。
  8. 操作を確認するためにチェックボックスを選択し、[有効にする]をクリックして該当するAIベンダーを有効化します。
 
これで、選択したAIベンダーがワークスペースで有効になります。
 
選択したAIベンダーは、ワークスペースユーザーのみが利用できます。ワークスペースの所有者がAPIキーを共有している場合、ワークスペースユーザーはAIベンダーに直接アクセスできます。ワークスペースの所有者がユーザーとAPIキーを共有していない場合、ユーザーは自分のAPIキーを追加してAIベンダーを設定できます。

APIキーの追加

ワークスペースの所有者は、各ユーザーがAPIキーを個別に追加するか、ワークスペース内のすべてのユーザーとAPIキーを共有するかを選択できます。ワークスペースの所有者がAIベンダーを有効化し、ユーザーが各自のAPIキーを追加できるようにしている場合、ワークスペースユーザーにも[APIキーを追加]オプションが表示されます。
 
APIキーを追加するには、次の手順を実行します。
  1. 右上のをクリックして、設定ページに移動します。
  2. [ワークスペース設定]→[AIツール]に移動します。
  3. 必要なAIベンダーのタブを選択します。
  4. [APIキー]のテキストボックスにAPIキーを追加します。APIキーの生成方法については、こちらをクリックしてください。
  1. ワークスペースの所有者は、AIベンダーを有効化した後でも、いつでもAPIキーの適用範囲を更新できます。
  2. 自社AIアシスタントのZiaを使用している場合、APIキーは不要です。
  3. 各ユーザーが追加できるAPIキーは、ベンダーごとに1つだけです。

APIキーの生成

APIキーを生成するには、次の手順を実行します。
  1. 該当するAIベンダーにログインします。
  2. APIキーのセクションに移動します。
  3. 新しいAPIキーを作成してコピーします。
  4. または、既存のキーをコピーします。
  5. コピーしたキーをZoho Sprintsの[APIキー]項目に貼り付けます。

APIキーの削除

  1. ワークスペースの所有者が共有APIキーを削除すると、すべてのワークスペースユーザーが関連するAIベンダーにアクセスできなくなります。
  2. 自分のAPIキーを追加したワークスペースユーザーは、いつでもAPIキーを削除できます。
  3. Zoho Sprintsのワークスペースからワークスペースユーザーを削除すると、そのユーザーのAPIキーも削除されます。

データプライバシーに関する通知

APIキーを使用してAIベンダーを有効化すると、画面に同意フォームが表示されます。Zoho Sprints内でAIベンダーの使用を続行するには、同意フォームとデータ共有ドキュメントを確認してください。同意フォームのチェックボックスを選択して操作を確認し、[続行]をクリックします。
 

メモ:ワークスペースの所有者が共有APIキーのデータプライバシーに関する通知をすでに承諾しているため、ワークスペースユーザーは同意フォームの入力なしでスムーズに利用できます。

AIベンダーと機能の対応

機能
Zia
OpenAI
Google AI Studio
Anthropic
Cohere
チェックリスト
はい
はい
はい
はい
はい
言い換え
はい
はい
はい
はい
はい
翻訳
はい
はい
はい
はい
はい
コードの説明
はい
はい
はい
はい
はい
コード生成
いいえ
はい
はい
はい
はい
要約
はい
はい
はい
はい
はい
短縮
はい
はい
はい
はい
はい
句読点の追加
はい
はい
はい
はい
はい
製品説明
いいえ
はい
はい
はい
はい
会話の感情分析

はい

いいえ

いいえ

いいえ

いいえ

ミーティングのトピック

はい

はい

はい

はい

はい

アプリケーションのユースケース

いいえ

はい

はい

はい

はい

会話のトーン

はい

いいえ

いいえ

いいえ

いいえ

会話の要約

はい

いいえ

いいえ

いいえ

いいえ

音声のテキスト変換
いいえ
はい
はい
いいえ
いいえ
カスタムタブ
はい
はい はい はい
はい
カスタム項目
はい
はい
はい
はい
はい
サブ項目
はい
はい
はい
はい
はい

DC別のAIベンダー

データセンター
US
CN
EU
IN
AU
JP
CA
SA
Zia
はい
いいえ
はい
はい
はい
いいえ
はい
はい
OpenAI
はい
いいえ
はい
はい
はい
はい
はい
はい
Google AI Studio
はい
いいえ
はい
はい
はい
はい
はい
はい
Anthropic
はい
いいえ
はい
はい
はい
はい
はい
はい
Cohere
はい
いいえ
はい
はい
はい
はい
はい
はい
 

地域別の機能

場所
タブ
機能
作成フォームと詳細ページのエディター(コメントエディター、カスタムリッチテキスト項目)
1.プロジェクト
2.スプリント
3.リリース
4.エピック
5.アイテム
6.OKR
7.タイムシート
8.ミーティング
9.カスタム関数
10.メールテンプレート
11.免責事項
1. 言い換え
2. 翻訳
3. 短縮
4. 句読点
5. 会話の感情
6. 会話のトーン
 
作成フォームと詳細ページの説明エディター
1.プロジェクト
2.スプリント
3.リリース
4.エピック
5.アイテム
6.OKR
7.タイムシート
1. 言い換え
2. 翻訳
3. 要約
4. 短縮
5. 句読点
6. 製品説明
7. アプリケーションのユースケース

作成フォームと詳細ページのミーティングエディター
1. ミーティングの議題
1. 言い換え
2. 翻訳
3. ミーティングのトピック
コメントタブのヘッダー
1.プロジェクト
2.スプリント
3.リリース
4.エピック
5.アイテム
6.OKR
7.タイムシート
8.ミーティング
会話の要約
コメントのフッター
1.プロジェクト
2.スプリント
3.リリース
4.エピック
5.アイテム
6.OKR
7.タイムシート
8.ミーティング
1. 翻訳
2. 会話のトーン
3. 会話の感情
チェックリストの追加/updateフォーム
1. アイテムチェックリスト
1. チェックリスト
2. 言い換え
チェックリスト→+ その他のチェックリスト
1. アイテムチェックリスト(1行)
言い換え
詳細ページのコードエディター(説明とコメント)
1.プロジェクト
2.スプリント
3.リリース
4.エピック
5.アイテム
6.OKR
7.タイムシート
8.ミーティング
1. コード生成
2. コードの説明
カスタムレイアウトの詳細ページ
カスタムタブ
カスタム項目を生成
サブアイテムフォーム
アイテム
サブアイテムを生成
エディター
すべてのタブ
音声のテキスト化
 
外部AIベンダーとのデータ共有については、このヘルプドキュメントをご参照ください。AIベンダーを使用して実行されたすべての活動は監査ログセクションで確認でき、ワークスペースの所有者のみが表示できます。

AIベンダーの無効化

AIベンダーを無効にできるのは、ワークスペースの所有者のみです。

AIベンダーを無効にするには:
  1. 右上にあるをクリックし、設定ページに移動します。
  2. [ワークスペース設定]→[AIツール]に移動します。
  3. 該当するAIベンダーを選択します。
  4. [無効にする]をクリックします。
   
AIベンダーを無効にすると、ワークスペースのユーザーはアクセスできなくなります。

AIツールの無効化

AIベンダーを無効化できるのは、ワークスペースの所有者のみです。
  1. 右上にあるをクリックし、設定ページに移動します。
  2. [ワークスペース設定]→[AIツール]に移動します。
  3. [無効化する]をクリックします。
 
  1. AI連携を無効化すると、すべてのユーザーに対してAI関連機能が自動的に無効化され、AI関連データがすべて自動的に削除されます。
  2. AI連携を無効化すると、すべてのAPIキーが自動的に完全に削除されます。