A)連携前のWhatsAppのテスト
1. Facebookビジネスアカウントを通じてWhatsAppアカウントをZoho Voiceアカウントと連携する前に、[サンドボックス]オプションで通信をテストできます。
2. サンドボックステストでは、Zoho VoiceのWhatsApp Businessメッセージングのテストとプロトタイプ作成を、ビジネス認証なしで行えます。
3. 最大3件の番号を追加できます。追加した番号からQRコードをスキャンすると、画面に表示されるテスト番号との会話を開始できます。
メモ:追加する番号には、WhatsAppアカウントが必要です。個人用アカウントでもかまいません。番号はいつでも編集/削除できます。
4. 画面に表示されている番号にメッセージを送信すると、サンドボックスに接続できます。
B)WhatsApp設定の作成
1. [連携]→[インスタントメッセージ]から、WhatsAppアカウントの設定を作成します。
2. Zoho Voiceで[番号を購入]します。次に、購入した番号でWhatsApp Businessアカウント(WABA)を作成します。
3. WABAを作成したら、WABAをFacebookビジネスアカウントと関連付けます。
4. 次に、Zoho VoiceアカウントをFacebookビジネスアカウントと連携します。
メモ:Zoho Voiceアカウントに連携できるFacebookビジネスアカウントは1件のみです。
5. Facebookビジネスアカウントを通じた、Zoho VoiceでのWhatsAppアカウント設定はこれで完了です。
C)WhatsAppでのコミュニケーション
1. Zoho VoiceとのWhatsApp連携の設定が完了したら、チャンネル画面でチャンネルを作成します。
2. [チャンネルを追加]画面で、チャンネル名を入力し、番号を関連付け、エージェントをチャンネルに追加します。1つのチャンネルに複数のエージェントを関連付けることができます。
メモ:Zoho Voiceでは、Contact Centerユーザーに最大3件、Standardユーザーに1件の無料チャンネルが提供されます。
3. チャンネルを使用して会話を開始したり、ユーザーからの問い合わせに返信したりして、ユーザーとコミュニケーションできます。
D)Zoho VoiceのWhatsAppの新機能
1. 次の機能を活用して、ユーザーとスムーズにコミュニケーションできます。
テンプレートメッセージ:テンプレートメッセージは、企業がユーザーに送信する事前承認済みのメッセージです。
定型メッセージ:定型メッセージは、頻繁に使用するメッセージを送信する際の時間と手間を省くために利用できる、事前に作成された返信です。
自動返信:自動返信メッセージは、送信者にあいさつし、やり取りを継続するために使用する事前作成済みのテキストです。
メモ:テンプレートメッセージのオプションはWhatsAppでのみ利用できます。
2. 次の方法で、ユーザーをWhatsAppチャンネルに招待できます。
リンク:事前入力メッセージ付きのURL(WhatsAppドメインベース)をユーザーと共有し、チャンネルにアクセスしてもらいます。
QRコード:事前入力メッセージ付きのQRコードをダウンロードしてユーザーと共有し、チャンネルにアクセスしてもらいます。
メッセージボタン:一般的な[WhatsAppで問い合わせる]ボタンのコードスクリプトをビジネスWebサイトに組み込むことができます。このボタンにより、見込み客は特定のチャンネルにアクセスするための招待ページに移動します。ボタンのテキストと配色テーマをカスタマイズできます。
3. チャンネルでメッセージを受信すると、管理者/特権管理者はチャンネルに関連付けられたエージェントを割り当てることができ、同じチャットを複数のエージェントが重複して対応するのを避けられます。関連付けられたエージェントがいない場合は、技術者/管理者が[ピックアップ]を選択してセッションを開始し、会話を続けることができます。