Zoho Voiceでのパワーダイヤラーキャンペーンの開始

Zoho Voiceでのパワーダイヤラーキャンペーンの開始

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 はじめに 

パワーダイヤラーの利用を開始するには、次の手順に従います。

 

  1. 新しいキャンペーンを作成します。

  2. キャンペーン用の連絡先をインポートします。

  3. キャンペーンをカスタマイズします。

  4. キャンペーンを開始します。

 

 1. 新しいキャンペーンの作成 

新しい発信通話キャンペーンを作成するには、次の手順を実行します。

  1. 左側のメニューバーから[Power Dialer]メニューを選択します。
  2. 右上にある[キャンペーンを追加]ボタンをクリックします。
  3. キャンペーンを追加ページが表示され、キャンペーン用のダイヤルグループの作成を求められます。

  

 2. キャンペーン用の連絡先のインポート

キャンペーンを追加ページで、キャンペーン用の発信ダイヤルグループを作成するには、下記の3つのインポート元のいずれかから連絡先を選択してインポートします。 

ダイヤルグループ:効率的に発信するためにインポートした連絡先をすばやくまとめたリストです。キャンペーンのダイヤルグループに追加できる連絡先は最大1,000件です。

 

 


A. CSVファイルからの新しい連絡先のインポート


CSV(.csv)ファイルをアップロードして連絡先をインポートします。CSVファイルから連絡先をインポートする際、Zoho Voiceでは次の情報の入力と対応付けを求められます。

 

 

[初期設定の国]:アップロードする連絡先に適用する初期設定の国番号を指定します。


上記で選択した初期設定の国番号は、国番号がない連絡先に使用されます。


[タグ名]:Zoho Voiceにアップロードして保存した連絡先をすばやく分類・検索できるよう、一意のタグ名を割り当てます。


タグは、連絡先をすばやく検索するためのカスタムカテゴリーです。1件の連絡先に複数のタグを設定できます。

[連絡先名]:連絡先名に対応するCSVファイル内の該当する項目ラベルを対応付けます。


[連絡先の電話番号]:連絡先の電話番号に対応するCSVファイル内の該当する項目ラベルを対応付けます。


 


CSVファイル経由でインポートされたすべての連絡先は、分類用に割り当てたタグとともに、Zoho Voiceの[連絡先]タブに保存されます。これらの連絡先は今後のキャンペーンで再利用できます。

 

B. Zoho Voiceからの既存の連絡先の選択


Zoho Voice内の[連絡先]タブから連絡先を直接インポートします。

 


連絡先のインポート元として[連絡先]タブを使用する場合、右上の[フィルター]ボタンをクリックすると、連絡先に詳細フィルターを適用できます。利用できるフィルターオプションは2つです。主なオプションは[キャンペーン]フィルターで、二次的なオプションとして[通話結果]フィルターを適用できます。

 


利用方法としては、[キャンペーン]フィルターのみを適用することも、[通話結果]フィルターと組み合わせて、新しいキャンペーンに取り込む特定の連絡先を絞り込んでインポートすることもできます。

 

 

 


[キャンペーン]:[キャンペーン]フィルターでは、利用可能なキャンペーンの一覧が表示され、名前で目的のキャンペーンを選択できます。キャンペーンを選択すると、そのキャンペーンのダイヤルグループを構成するすべての連絡先が一覧表示されます。すべて選択することも、特定の連絡先を手動で選択することもできます。

 


[通話結果]:[通話結果]フィルターは、[キャンペーン]フィルターと組み合わせることで、特定の通話結果を持つキャンペーン内の連絡先を絞り込むのに役立ちます。

 


プラスボタン:[+]ボタンを使用すると、他の既存キャンペーンから特定の通話結果コードを持つ連絡先をインポートし、新しいキャンペーンにさらに追加できます。

 


新しいキャンペーンは、左側ペインのメニューバーにある[連絡先]メニューをクリックすると表示される[連絡先]ページから直接作成することもできます。

連絡先ページからのパワーダイヤラーキャンペーンの直接作成 


[連絡先]ページで、チェックボックスを使用して手動で連絡先を選択するか、フィルターを使用してキャンペーン対象の連絡先を抽出します。

 

フィルターを適用するには、右上の[フィルター]ボタンをクリックします。

 

 

 

[名前]:特定の連絡先名で連絡先を絞り込みます。


[メール]:特定のメールアドレスで連絡先を絞り込みます。


[会社]:特定の会社名で連絡先を絞り込みます。


[国]:特定の国で連絡先を絞り込みます。


[ステータス]:次のステータスで連絡先を絞り込みます。

  • 有効:継続的な連絡を承認している連絡先です。

  • 無効:継続的な連絡を拒否している連絡先です。

  • VIP:特別な対応が必要な連絡先です。


[キャンペーンタグ]: キャンペーンタグは、以前のCSVファイルのインポートによってZoho Voiceの[連絡先]タブに保存済みの連絡先をすばやく検索するためのカスタムカテゴリーです。1件の連絡先に複数のキャンペーンタグを設定できます。



連絡先の選択が完了したら、右上の[キャンペーンを作成]ボタンをクリックします。キャンペーン名を入力し、適切なスヌーズ間隔を選択し、指定のエージェントを割り当てて、[保存]をクリックします。キャンペーンが正常に作成され、ステータスは[未開始]になります。

 

C. 連携アプリからの連絡先のインポート

 

Zoho Voiceと連携しているZohoアプリの特定のポータルに保存されている見込み客、連絡先、商談をインポートします。連携により連絡先をインポートする際、[アプリケーションの選択]ダイアログボックスで次の項目を指定するよう求められます。

 

 


[アプリケーション]:連絡先のインポート元として、Zoho Voiceと連携している指定のアプリケーションを選択します。Zoho Voiceは、Zoho CRM、Zoho Desk、Bigin by Zoho CRM、ManageEngine ServiceDesk Plus Cloudと連携できます。

 


[ポータル]:利用可能なポータルの一覧から、一意の名前で特定のアクセスポータルを選択します。ポータルは、指定したZohoアプリからインポートされる連絡先のゲートウェイとして機能します。

 


[タブ]:タブは、連携済みのZohoアプリからインポートされるデータのカテゴリーです。対象のタブを選択します。これにより、連携済みのZohoアプリの該当タブに保存されているすべてのデータがインポートされます。タブには、連絡先、見込み客などがあり、連携するZohoアプリによって異なる場合があります。

 


[ビュー]:ビューは、定義された条件に基づいて抽出された、タブごとの連絡先グループです。タブを選択すると、そのタブに適用されているカスタムビューの一覧も表示されます。そのビューで抽出された連絡先の中から、ダイヤルグループにインポートする連絡先を選択します。






連携済みのZohoアプリからインポートされたすべての連絡先は、Zoho Voiceの[連絡先]タブに保存されます。連絡先がZoho Voiceにすでに存在する場合、連絡先の詳細情報が更新されます。

3. キャンペーンのカスタマイズ


ダイヤルグループが作成されると、[キャンペーンを作成]ページに移動し、カスタマイズした設定でキャンペーンを設定するよう求められます。ここでは、ダイヤルグループ内の連絡先、キャンペーンの実行方法、スヌーズ間隔の長さ、キャンペーンを実行できるユーザーを指定します。


 


[キャンペーン名]:新しいキャンペーンを一意の名前で識別します。


[スヌーズ間隔]:連続するキャンペーン通話の間に設ける短い補助的な間隔を指定します。指定できる値は10秒から300秒です。


[割り当て先]:キャンペーン通話を担当するエージェントを指定します。


[連絡先の追加]:上記のいずれかの方法でインポートして、ダイヤルグループに連絡先を追加します。


4. キャンペーンの開始 


キャンペーンが作成され、パワーダイヤラーページに表示されると、そのキャンペーンに関連付けられた指定のエージェントのみがキャンペーンを開始できます。

 

キャンペーンを開始するには:


  1. 対象のキャンペーンをクリックして、そのキャンペーンに移動します。

  2. 対象のキャンペーンページで、上部にある[キャンペーンを開始]ボタンをクリックします。



  3. [キャンペーンを開始]をクリックすると、発信番号を選択ダイアログボックスに、キャンペーンの発信通話に使用する電話番号を選択するための2つのオプションが表示されます。


    1. 1つ目のオプションでは、自動選択を有効にすると、通話の発信元番号が自動的に選択されます。自動選択では、次の優先順位に基づいて発信元番号が選択されます。
      1. ダイヤルグループで次に並んでいる宛先番号の国番号と一致する国番号の番号を選択します。
      2. お気に入り番号を選択します。お気に入り番号が複数ある場合、自動選択ではランダムに1つのお気に入り番号が選択されます。
      3. 組織内の任意の番号をランダムに選択します。
    2.  一方、キャンペーン作成者は、利用可能な番号の一覧から特定の番号を手動で選択し、キャンペーンに割り当てることもできます。
      この番号が発信通話の発信元番号になります。

  4. 選択が完了したら、[送信]をクリックします。
  5. 選択内容の確認として、キャンペーン名を発信者IDとする着信通話が、選択した番号に届きます。
  6. 通話に応答して、キャンペーンを開始します。

       

キャンペーンの一時停止または停止 

実行中のキャンペーンは、キャンペーンの作成者、特権管理者、または組織の管理者が一時停止または停止できます。

実行中の通話中にキャンペーンを一時停止または停止しても、その通話は中断されません。ただし、その後に予定されている通話は、一時停止または停止の影響を受けます。

 

 ワーダイヤラーキャンペーンの通話ログの表示 


特定のキャンペーンの通話ログを表示するには:
  1. 左側のメニューバーから[ログ]メニューを選択します。
  2. ログページで、[通話ログ]タブを選択し、右上にある[フィルター]ボタンをクリックして詳細フィルターを適用します。
  3. [キャンペーン]フィルターに移動し、利用可能なキャンペーンの一覧から目的のキャンペーン名を選択します。
  4. 必要に応じて、[キャンペーン]フィルターを、[処理結果][エージェント]などの他のフィルターと組み合わせると、特定のキャンペーン通話を詳細に確認できます。

キャンペーンの複製と編集 

作成済み、実行中、完了済みのすべてのキャンペーンは、パワーダイヤラーページに表示されます。このページでは、次の手順でキャンペーンを複製して作成したり、編集したりできます。

 

 キャンペーンの複製 


既存のキャンペーンは、ステータスや作成者に関係なく複製できます。
  1. キャンペーン項目の右端にマウスを合わせると表示される[キャンペーンを複製]ボタンをクリックします。
  2. [キャンペーンを複製]ページで、新しいキャンペーンの名前を指定し、ページ下部にある保存]ボタンをクリックします。
  3. 連絡先の変更、必要に応じた他のソースからの連絡先の追加、その他のキャンペーン設定の変更ができます。

 

 キャンペーンの編集


既存のキャンペーンを更新するには:
  1. キャンペーン項目の右端にマウスを合わせ、表示される[キャンペーンを編集]ボタンをクリックします。
  2. 編集モードでは、キャンペーン名とスヌーズ間隔の更新、ダイヤルグループのダイヤル順の変更、新しいエージェントの割り当て、他のソースからの連絡先の追加ができます。

製品に関するお問い合わせは、support@zohovoice.comまでご連絡ください