概要、文字起こし、チャプターは、AIの力をWebセミナー録画に活用し、各セッションからより多くの価値を引き出すのに役立ちます。Webセミナー中の発話をすべて自動で文字起こしし、録画をタイムスタンプ付きの分かりやすいセクションに分割して簡単に移動できるようにし、セッションの要点をまとめた簡潔な概要を生成します。これらの機能は、顧客オンボーディング、営業デモ、専門家によるパネルディスカッションなどの長時間のWebセミナーで特に役立ちます。特定の場面を見直したり、短い要約を共有したりする際に、主催者と参加者の時間を大幅に節約できます。
文字起こしは、Zoho Webセミナーのスタンダードプランから利用できます。
概要、スマートチャプター、ハイライトは、Zoho WebセミナーのProfessionalおよびEnterpriseエディションで利用できます。
設定を有効にすると、概要、文字起こし、チャプターが自動で生成されます。
これらの設定を有効にするには、[設定]→[自分の設定]→[録画]に移動し、各機能を有効にします。
アクセスするには、左側のパネルで[ファイル]→[録画]に移動し、対象のWebセミナー録画を選択します。
概要は、Webセミナー録画の簡潔なまとめです。セッションの要点を把握できるため、主催者と参加者は扱われた内容をすばやく確認できます。
Zoho ZiaがZoho Webセミナーアカウントと連携されており、録画の文字起こしが利用できる場合、概要は自動生成されます。連携方法については、Zoho Zia 連携を参照してください。
概要をコピーまたはダウンロードして、参加者に簡単に共有できます。
概要を編集するには、編集アイコンをクリックします。
編集が完了したら、[保存]をクリックして変更を適用します。
左側のパネルで[ファイル]→[録画]に移動し、Webセミナーを選択して、[概要を生成する]をクリックすると、概要を生成できます。
文字起こしでは、Webセミナー録画中の発話がすべてテキスト化されます。セッションの振り返り、特定の内容の検索、重要なポイントのハイライト、議論の内容のテキストデータとしての保存に利用できます。
Webセミナー録画の文字起こしを自動生成するには、[設定]→[自分の設定]→[録画]に移動し、次の項目をオンにします。
上記の設定を有効にすると、Webセミナー録画の文字起こしが自動で生成されます。
文字起こしを編集するには、編集アイコンをクリックします。
編集が完了したら、[保存]をクリックして変更を適用します。
その他の操作を行うには、文字起こしパネルの右上にある[その他]のオプションアイコンをクリックします。次の操作ができます。
[メモに追加する]:文字起こしをNoteBookに追加します。
[コピーする]:文字起こし全体をクリップボードにコピーします。
[ダウンロードする]:文字起こしをデバイスにダウンロードします。
[言語の変更]:文字起こしを希望する言語に翻訳します。
利用可能な言語は次のとおりです。
文字起こしを生成するには、左側のパネルで[ファイル]→[録画]に移動し、Webセミナーを選択して、[文字起こしを生成する]をクリックします。
文字起こし内の特定の場面を強調して、セッションの重要な部分としてマークできます。強調した部分は、動画プレーヤーで[強調を再生する]を有効にすると個別に再生できます。
文字起こしを強調するには、蛍光ペンアイコンをクリックし、[強調を追加する]をクリックします。
文字起こしの特定箇所を強調した後、その強調を削除する場合は、次の2つの方法で強調を解除できます:
[この強調を削除]—選択した強調のみを削除します。
[すべての強調を削除]—文字起こし内のすべての強調を削除します。
利用例:
製品発表のWebセミナーで、主催者が製品機能や価格、Q&Aセッションまで幅広いトピックを扱う場合を考えてみましょう。
操作:
主催者は、参加者に録画を共有する前に、機能紹介、価格の詳細、Q&Aセッションなど、文字起こし内の重要な場面を強調します。
結果:
参加者は[強調を再生する]切り替えを有効にして、セッション全体を視聴せずに、録画内の強調された場面だけを再生できます。これにより時間を節約し、集中しやすくなり、重要な情報へいつでも簡単にアクセスできます。
チャプターは、Webセミナー録画を、扱われたトピックに基づいて分かりやすく移動できるセクションに分割します。各チャプターにはタイトルとタイムスタンプが付けられます。任意のチャプターをクリックすると、録画内の該当箇所に直接移動できます。
メモ:[チャプターの自動生成]が無効で、文字起こしがない場合、チャプターを自動生成できません。ただし、手動で作成できます。
チャプターを生成するには、左側のパネルから[ファイル]→[録画]に移動し、処理完了後に該当するWebセミナー録画を選択します。[チャプターを生成]をクリックすると、チャプターが生成されます。
[チャプターを生成]をクリックすると、Webセミナー録画が以下のようにチャプターに分割されます。
チャプターの生成後、タイムスタンプ付きのチャプタータイトルを追加または編集できます。これを行うには、チャプターパネル右上の鉛筆アイコンをクリックします。
チャプターを追加または編集する際は、次の形式を使用します:mm:ss Chapter_name または hh:mm:ss Chapter_name. たとえば、00:00 Introduction
1行に1つのチャプターを入力します。
タイムスタンプを直接貼り付けることもできます。
入力したタイムスタンプが動画の長さを超えている場合は、動画の長さを確認してからやり直してください。
各サムネイルは、Webセミナー録画内の該当する場面の正確なタイムスタンプから取得されます。
変更が完了したら、[更新する]をクリックして保存します。
録画を共有するには、右上にある[共有する]アイコンをクリックします。
共有時に、文字起こし、要約、チャプターへのアクセスを含めるか除外するかを選択できます。
ユーザー単位の設定に加えて、組織の管理者は、[設定]→[組織]→[録画]に移動して、すべてのメンバーに対して文字起こし、チャプター、要約の生成を有効にできます。