Tip #11: Zoho CRMのカレンダーを効率的に使う

Tip #11: Zoho CRMのカレンダーを効率的に使う



こんにちは。
本日は営業担当者と中小企業の全ての経営者に役立つ便利な機能をご紹介します。

Tip #11: Zoho CRMのカレンダーを効率的に使う
忙しい営業担当者や経営者にとって、カレンダーによるスケジュール管理は重大なミッションです。万一見逃した場合、重要な商談が失注する可能性もあります。
予定の溢れかえったカレンダーから、効率的に・もれなく予定管理をするヒントを見てみましょう。

カレンダーに表示する情報量を少なくする 
重要ではない予定はカレンダーに表示されないようにしましょう。たとえば、終了した予定や不参加の予定の表示/非表示を設定できます。
カレンダーの設定に移動し、チェックボックスを有効にして、終了した予定と不参加の予定を非表示にしましょう。 



ビューを切り替える
より分かりやすくするために、日/週/月で、カレンダーの表示を切り替えられます。
またZoho CRMで設定された階層に沿って他のユーザーの予定を表示したり、 「自分の予定と通話」ドロップダウンリストをクリックしてビューのリストから選択し、他のユーザーの予定を表示します。ビューを切り替えることで、効率的に予定を調整できます。



カレンダーを使い分けない 
友達の誕生日パーティーとクライアントのミーティングが同じ日に開催される場合、難しい選択を強いられます。予定の重複を避けるには、単一のカレンダーで管理するといいでしょう。
Zoho CRMはCalDAV設定を介してあらゆるiOSデバイス(iPhone、iPad、MacBook、Apple Watch)とのカレンダー同期をサポートします。つまり、Zoho CRMで作成した予定はiOSカレンダーと双方向で同期されます。