Tip#12 【Zoho SalesIQ】チャットに対応する、適切なオペレーター人数を把握する

Tip#12 【Zoho SalesIQ】チャットに対応する、適切なオペレーター人数を把握する

Zoho CRM Plusに含まれる製品について、Tipsをお届けします!本日は、Zoho SalesIQに関するTips&Tricksです。

-----

オペレーター(チャットサポートを行う担当者)のスケジューリング

オンラインチャットの対応を行う上で、以下のような質問をいただくことがあります。

「チャットサポートの対応には何名のオペレーターが必要ですか?また、オペレーターがチャットサポートに入るのに最適な時間帯を、どのように判断したらよいのでしょうか?」

Zoho SalesIQの「ユーザーの対応状況」レポートを使って、この問題を解決していきましょう。
(※「ユーザーの対応状況」のレポートはプロフェッショナルプランから利用可能です。)

1. Zoho SalesIQの画面から、「レポート」タブをクリック


2. 「ユーザー」をクリック


3. オペレーターの対応状況を知りたい部門とレポート結果を抽出する期間を選択
(今回は「営業部門」の「今月」の結果を抽出)


4. 「ユーザーの対応状況」レポートを確認


Webサイトの全体的な訪問者トラフィックや、特定の時間にオペレーターとチャットした訪問者の数を確認できます。
この情報は、Webサイトへのトラフィックが最も多い時間帯や、Web訪問者がチャットを始める可能性が最も高い時間を特定するのに、非常に役立ちます。
 
Zoho SalesIQのレポート機能を活用して、どの時間帯に複数のオペレーターを割り当てるか、または少人数のオペレーターで対応可能か、といった適切な人数のオペレーター数を配置できます。

みなさんもぜひ、活用してみてくださいね!

このTipsはGlobalコミュニティの投稿をもとに作成しています: