Tip#19 【Zoho CRM】Word of the day「連絡先」
みなさん、こんにちは。
今回のTips and Tricksでは、Zoho CRMの「連絡先」について改めて振り返ります。
Zoho CRMを使い始めた方も、長年ご利用いただいている方もぜひご覧ください!
「見込み客」のWord of the day はこちら -----
◎「連絡先」とは?
具体的な商談が発生した取引先企業と連絡を行う際に、やりとりを行う担当者のことを指します。商談の提案を実施する担当者だけでなく、請求書や契約書に関するやりとりを行う担当者も取引先企業の連絡先として管理されます。そのため、1つの取引先に対して複数の連絡先データが存在する場合もあります。
Zoho CRMの「連絡先」タブでは、まず、見込み客タブに登録されている見込み顧客に対し、営業担当者がフォローを行い、具体的な取引が発生しそうな顧客であると判断された場合、見込み客の変換を行うことで、見込み客が所属する会社情報は「取引先」タブへ、見込み客の人の情報は「連絡先」タブへ分かれて登録され、さらに細かく管理していきます。
◎連絡先データを作成する主な方法(連絡先タブは無料プランからご利用可能です。)
主に以下の方法を用いて、Zoho CRMに連絡先のデータを作成できます。
- 連絡先タブへ手動でデータを入力
- 他社のCRMや外部データのインポート(XLS、XLSX、VCF、またはCSV形式)
- Webフォームを作成、入力された情報の取り込み
- 見込み客のデータを連絡先に変換
連絡先の管理についてはこちら
連絡先の作成に関する詳細はこちら
Global本社では連絡先について簡単に説明したビデオも公開していますので、こちらもご参考ください。(英語)
今日のTipがお役に立てば嬉しいです。
このTipは以下の原文を参考に作成しています: