Tip #22: CRM上でWebサイト訪問者情報を有効活用する

Tip #22: CRM上でWebサイト訪問者情報を有効活用する



こんにちは。

今回は、Zoho CRMでWebサイト訪問者の情報を有効活用するヒントをご紹介します。 

あなたがショップ店員で店頭に立っている場合、店頭を訪れた顧客が何か目当てのものはあるのか、単にウィンドウショッピングなのかは簡単に把握できますし、相手に合わせてトークできます。
一方、オンラインおよび電話で見込み客と接しているときは確信が持てないでしょう。
Zoho CRM内のWebサイト訪問者の情報が、見込み客の商談化率を高める具体的な内容をご紹介します。

オンライン訪問中の見込み客の特定 
準備万端の状態で見込み客のフォローアップをする日に、関心度の低い見込み客または留守番電話ばかりだと効率的とは言えません。
そんな時は、見込み客/連絡先のリストビューで緑色の点を探してください。




これらの見込み客および連絡先は、現在あなたの Webサイトを閲覧中のため、話を聞いてくれる可能性が高いです。すぐに電話をかけましょう。
または、オンライン中の見込み客を選択して一括メールを送信の送信も可能です。


詳細フィルターで訪問者の詳細情報をもとに関心度の高い見込み客を抽出する
詳細フィルター上にある「WEBサイトの活動」配下で詳細情報を設定すれば、より商談化率を高めたい時に便利です。 
Webサイトの滞在時間が長い人は誰が見ても関心が高いと言えるでしょう。平均滞在時間(分)に基づいて、見込み客タブですぐに絞り込めます。

見逃したチャットのせいでビジネスチャンスを逃さないでください。
完了予定日の近い商談を抱えている時、見逃したチャットのせいで失注したくないですよね。そんな時は、見逃したチャットに基づいて商談または連絡先タブで詳細フィルターを実行しましょう。 

本日の内容がお役に立てば嬉しいです。
質問やアイデアがあればお気軽にコメントください!