Tip #35 - Zoho CRMのカンバンビューを使用する
こんにちは。
今回はCRMのかんばんビューを紹介します。
CRMでは毎日多くのデータを扱いますよね。
各タブをクリックすると、パイプライン上で様々な段階にあるデータが何百と表示されます。特定のステータスやステージで絞り込まなくても、自動的にソートされた状態で表示された方がはるかに見やすくなりますよね。
Zoho CRMのかんばんビューは、特定のカテゴリ別にデータを表示でき、一目見ただけで現状を簡単に把握し、ボトルネック解消に役立ちます。
そして、かんばんビューが便利なのはただ表示形式を変えるだけではありません。
見込み客/商談のデータをドラッグ&ドロップしてステージを変更
見込み客のステータスや商談ステージを更新する際に、いちいちデータの詳細画面を開く必要はありません。カテゴリをまたいでデータをドラッグ&ドロップするだけで、簡単に変更できます。
CRMに未登録の連絡先をワンクリックで見込み客または連絡先に追加
- SalesInboxでかんばんビューを使用している場合、「CRMに未登録」のデータを「連絡先 & 見込み客」にドラッグ&ドロップするだけでかんたんにCRMにデータを追加できます。SalesInboxのその他のショートカットはこちら(英語)をご覧ください。
(※使用可能プランについては、Zoho CRMの機能比較ページをご覧ください)
本日の内容がお役に立てば嬉しいです。
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