CRM上のデータベースにはたくさんの情報が溢れかえっているため、重要な情報を見逃してしまう場合があります。それは色々なケースで発生します。
今月の目標達成に関わる大型商談など、注意が必要なもの
受注の見通しが低い商談
最近の施策で獲得した見込み客で、まだアプローチを行なっていないもの
先週完了予定なのに未完了になっているタスク
追加の割引が必要な見積りや商談
ここで課題になるのが、これら全ての情報を管理できるかどうかです。
それを可能にするのが、フィードの自動フォロールールーです。
フィードでは、自分がフォローするよう設定したレコードの最新情報を得られることはご存知かと思いますが、どのようにレコードを決めますか?
自分が所有するレコードの更新は自動的に取得されますが、チームの他メンバーが所有するレコードをフォローする必要がある場合に、各レコードを手動で確認しながらフォローするのは非効率的です。
その場合は、指定した条件に基づいて自動でフォローできる自動フォロールールを設定しましょう。レコードが、指定した条件を満たすと自動的にフォローし、フィードで更新が表示されます。
二つの例を見てみましょう。
Auto-Follow rule for deals:
これらのルールを設定すると、重要な取引や期限が過ぎたタスク、または注意が必要なタスクに対しても確実に最新情報を入手できます。
フィードは、レコードの作成、レコードの編集と削除、メモの追加など、レコードに変更があった場合に更新情報が追加されます。
詳細はこちらをご覧ください。