原因
サインインの試行回数の上限に達した旨のエラーメッセージは、正しくない認証情報を使用してアカウントにサインインしようとして、サインインの試行回数が8回を超えた際に表示されます。この旨のエラーメッセージが表示されると、使用したブラウザーからのアクセスが一時的にブロックされます。このエラーに関して、主に考えられる原因は次のとおりです。
- パスワードが正しくない
- ワンタイムパスワードが正しくない(SMS/メールのワンタイムパスワード、ワンタイムパスワード認証アプリの場合)
- バックアップ認証コードが正しくない
このエラーが発生すると、利用中のブラウザーは、ページが更新されるまでブロックされます。ブラウザーのブロックは、総当たり攻撃(ブルートフォース攻撃)による不正アクセスからアカウントを保護するために行われます。
総当たり攻撃(ブルートフォース攻撃)とは、アカウントに不正にアクセスする方法のひとつであり、パスワード、ワンタイムパスワード、バックアップ認証コードなどの認証情報を推測し、繰り返し入力してアクセスを試みる方法です。通常、認証情報が解読されるまで入力処理が繰り返し自動で行われます。Zoho Accountsでは、総当たり攻撃(ブルートフォース攻撃)による不正アクセスのリスクを低下させるために、サインインの試行回数が8回に制限されています。
問題の解決方法
正しくないパスワードを続けて入力してしまい、上記の旨のエラーメッセージが表示された場合は、ブラウザーのページを更新し、ブロックを解除します。その後、正しいパスワードを入力してアカウントにアクセスします。
パスワードを忘れてしまった場合、復元方法を設定していれば
自身でパスワードをリセットできます。復元方法を設定しておらず、自身でパスワードをリセットできない場合は、以下のいずれかをお試しください。
- 個人ユーザーまたは組織の管理者の場合、support@zohoaccounts.comにお問い合わせください。
- 組織ユーザーの場合、あなたの組織の管理者にお問い合わせください。
問題の再発を防ぐための対処方法
- 強力なパスワードを作成して、他人に共有しないようにします。パスワードを頻繁に変更する際には、パスワードを忘れないようにご注意ください。
- パスワード管理サービス「Zoho Vault」を使用してパスワードを安全に保存します。
- アカウントの復元方法を設定します。復元方法として、復元用のメールアドレスまたは携帯電話番号を指定できます。