接続詳細を設定したら、Databricks からどのデータをインポートするかを決定します。Zoho 分析では、単一テーブル、複数テーブル、カスタムクエリーなど、さまざまなデータ構造や分析ニーズに対応したインポート設定を利用できます。





効果的な分析には、データの鮮度が重要です。Zoho 分析では、各スケジュールでどのデータを取得するかを設定できます。
以下の手順に従って、インポートの同期設定(データ更新設定)を行います。


Zoho 分析では柔軟な同期スケジュールを提供しており、常に最新のデータで分析を行うことができます。
異なるテーブルを異なる同期間隔で同期する方法については、複数同期スケジュール間隔セクションを参照してください。
インポートのロールバックは、直近のデータインポートを前のバージョンに戻す機能です。管理者権限を持つユーザーと、テーブルの作成権限を持つカスタム役割のユーザーがこの操作を実行できます。ロールバックにより、業務を中断することなくデータの誤りを修正でき、データ損失も最小限に抑えられます。複数のユーザーがデータへアクセスし変更を行う共同作業環境で特に有用です。
メモ:
データインポートを前のバージョンに戻すには、次の手順に従います。


ライブ接続を使用すると、データソースに対して直接リアルタイムに接続でき、常に最新のデータを用いて分析を行えます。この方法では、データは Zoho 分析アプリケーション内にインポートまたは保存されません。詳細は、ライブ接続の記事を参照してください。
[データソース]タブは、ワークスペース内のすべてのデータソースの接続設定を一元管理するハブです。データ同期のステータスを把握し、同期が失敗した場合には通知を受け取ることもできます。管理者権限を持つユーザーは、[データソース]タブにアクセスして、必要に応じて設定を変更できます。
管理者が再認証を行い、認証情報や構成設定などの接続詳細を、既存のデータフローを中断することなく更新できるようにします。
データ同期の頻度(例:毎日から毎時間の同期への変更)を、現在の分析ニーズに応じて管理・変更できます。同期が失敗した場合に、どのユーザーに通知するかを指定することも可能です。また、新しく追加されたデータのみをインポートする定期的な取得設定をテーブルごとに管理できます。詳細は、スケジュールインポートのセクションを参照してください。
複数の同期間隔を設定する
Zoho 分析では、1つの接続内のテーブルごとに複数の同期スケジュールを設定できます。つまり、テーブルごとに異なるタイミングで同期することが可能です。詳細は、複数同期スケジュールの記事を参照してください。
監査ログは、セキュリティの維持や問題のトラブルシューティングに不可欠です。ユーザー操作およびシステム処理の詳細な記録を提供し、操作が行われた日時や、その操作を実行した管理者に関する情報を確認できます。監査ログは、ワークスペース内の各データソースごとに保持されます。
Zoho 分析で記録されるユーザー操作およびシステム処理は次のとおりです。
| 種類 | 操作 | 説明 |
| ユーザー操作 | データソースの作成 | アプリケーションとの接続を設定した管理者の詳細を表示します。 |
| テーブルの作成 | ワークスペースに追加された新しいテーブルの詳細を表示します。 | |
| データソースからのテーブル削除 | 削除されたテーブルの詳細を表示します。 | |
| 設定の編集 | 再認証、SSH の有効化/無効化など、構成の変更内容を表示します。 | |
| インポート設定 | データ取得設定の変更内容を表示します。 | |
| 同期設定 | データ同期設定の変更内容を表示します。 | |
| テーブル単位の今すぐ同期 | [今すぐ同期]オプションを使用した際に、どのデータが取得されたかの詳細を表示します。 | |
| システム活動 | スケジュールインポート | 設定された間隔でデータを取得します。 |
監査履歴内の任意の操作を選択すると、その操作に関する詳細情報が表示されます。
データ同期の活動履歴を詳細に確認でき、管理者は各データ同期のステータスを簡単に追跡できます。同期処理は、ひと目で判別できるよう色分けされています。正常に完了したデータ同期は緑色で表示され、問題なく完了したことを示します。失敗したデータ同期は赤色で表示され、失敗の理由と、実施すべき対応内容が併せて示されます。
Zoho 分析では、全件取得や新規データのみをインポートする増分取得など、柔軟なデータ取得設定を提供しています。テーブルごとに異なるデータ取得設定を持たせることができます。データベースからインポートされたすべてのテーブルが、テーブル名、データソース側のテーブル名、各同期で取得されるデータ、最終取得時刻、および同期ステータスとともに一覧表示されます。
提供された認証情報が無効または期限切れの場合や、データ型が不一致の場合などに、データ同期が失敗することがあります。Zoho 分析は、ワークスペース管理者にメールを送信するとともに、失敗の理由と問題解決のために必要な対応内容を記載したアプリ内通知も送信します。同期失敗を解決するには、[データソース]タブにアクセスしてください。詳細は、設定の編集セクションを参照してください。
ファイル、フィード、クラウドストレージ、データベース、業務アプリケーションなど、さまざまなデータソースからのデータを組み合わせて、詳細な分析を行えます。既存のワークスペースにデータをインポートする際、Zoho 分析は同じデータ型の列を自動的に識別し、ルックアップの候補を提示します。クエリテーブルを使用すると、ワークスペース内の複数テーブルからデータを結合できます。クエリテーブルを使用してデータをインポートしてください。
既存のワークスペースにデータをインポートするには、サイドナビゲーションパネルの[作成]アイコンをクリックし、ドロップダウンメニューから[新規テーブル/データのインポート]を選択します。その後の手順は、このセクションで説明した手順と同様です。
既存テーブルへのデータインポート
