Azure Data Lakeからのデータのインポート

Azure Data Lakeからのデータのインポート

Zoho Analyticsでは、Azure Data Lakeに保存されているデータをインポート(取り込み)できます。インポートしたデータをもとにレポートを作成したり、データを分析したりすることが可能です。また、最新のデータを定期的に自動で取得するためのスケジュールを設定することも可能です。

データのインポート

1. Azure Data LakeからZoho Analyticsには、どのような種類のデータをインポートできますか? 

Azure Data LakeからZoho Analyticsには、以下の種類のデータをインポートできます。
  1. コンテナー
  2. ファイル共有
  3. テーブル

2. Azure Data Lakeからデータをインポートするには?    



メモ:データをインポートすると、接続情報がZoho Analyticsに保存されます。この情報は、後で同じ種類のデータをインポートする際に利用できます。

3. データがZoho Analyticsにインポートされるまでどのくらいかかりますか?

設定後、初回のデータが取得されるまで時間がかかる場合があります。データの取得にかかる時間は、Zoho Analyticsにインポートするデータの量と、Azure Data Lakeからの応答時間によって異なります。インポートが完了すると、メール通知が送信されます。なお、初回のデータが取得される前にワークスペースにアクセスしてもデータは表示されませんのでご注意ください。

インポート設定

1. 独自の日付形式を設定するには?

Zoho Analyticsでは、データをインポートする(取り込む)際に日付の形式が自動で識別されます。識別された形式が異なる場合や別の形式に変更したい場合、手動で変更することができます。独自の日付形式の設定に関する詳細については、こちらをご参照ください。


2. Zoho Analyticsにインポートした(取り込んだ)列のデータの種類を変更できますか?

はい。Zoho Analyticsにインポートした(取り込んだ)列のデータの種類を変更できます。ただし、データの同期が正常に行われるようにするには、Azure Data Lakeにおける列のデータの種類とZoho Analyticsにおける列のデータの種類を同じにする必要があります。そのため、データの種類を変更する場合は、Azure Data LakeとZoho Analyticsの間でデータの種類が同じになるように設定を行ってください。
なお、データの種類を変更するには、対象の列のドロップダウンをクリックし、データの種類を選択します。


3.インポートの失敗時に通知は送信されますか?

はい。インポートに失敗すると、通知が送信されます。通知を送信する基準となるインポートの失敗回数は、インポートのスケジュール設定の[通知間隔]の欄で指定できます。

4. インポート設定を保存できますか? 

はい。インポートの詳細情報はZoho Analyticsに保存されます。この情報は、必要に応じて確認したり変更したりできます。
インポートの詳細情報を表示するには:
  1. [データをインポートする]をクリックします。
  2. メニューから[データの再取得/インポートのスケジュール設定]を選択します。

  3. インポートの詳細情報の画面が表示されます。こちらで確認できる内容は、以下のとおりです。
    1. スケジュール:データの同期日時や頻度を確認できます。
    2. 次回の取得:次回の同期に関する詳細情報を確認できます。
    3. 最新の取得:前回の同期に関する詳細情報を確認できます。


データブレンディング(データとの組み合わせ)

1. 既存のテーブルにデータをインポートできますか?

はい。既存のテーブルにデータをインポート(取り込み)できます。データソース(データの取得元)としては、同じデータソース(Azure Data Lake)または別のデータソースのいずれかを指定できます。
メモ:既存のテーブルにデータをインポートするには、既存のテーブルとインポート先のデータ内で同じ列の見出し(ヘッダー)が1件以上必要です。

既存のテーブルにデータをインポートするには:
  1. 対象のテーブルを開き、画面左上から[データをインポートする]→[このテーブルにデータをインポートする]の順にクリックします。



  2. データソースの選択画面が表示されます。[Azure Data Lake]を選択します。



  3. データのインポート画面が開きます。インポート方法の選択欄から、インポート(取り込み)方法を選択します。



  4. 新しい接続情報を使用するか、既存の接続情報を利用するかを選択します。インポートするファイルを選択して、[次へ]をクリックします。



  5. インポートの設定画面が開きます。初期設定では、新しくインポートする列と既存のテーブルの列の見出し(ヘッダー)が同じ場合、該当の列同士が自動で関連付けられます。データを新しい列としてインポートすることも可能です。
  6. [インポートする]をクリックします。


2. 既存のワークスペースにデータをインポート(取り込み)できますか?

はい。既存のワークスペースにデータをインポート(取り込み)できます。インポートの際にテーブルを結合することが可能です。テーブルの結合の詳細については、こちらをご参照ください。  データソース(データの取得元)としては、同じデータソース(Azure Data Lake)または別のデータソースのいずれかを指定できます。

既存のワークスペースにデータをインポートするには、以下の手順を実施します。
  1. データをインポートするワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから[作成する]→[新しいテーブル/データをインポートする]の順にクリックします。
  3. [Azure Data Lake]を選択します。
  4. 新しい接続情報を利用するか、既存の接続情報を利用するかを選択します。
  5. 既存の接続情報によってデータをインポートするには:
    1. [接続名]のドロップダウンをクリックして、対象の接続情報を選択します。
    2. インポートするデータの種類を選択します。
    3. 接続情報のテキストが自動入力されます。[参照する]をクリックし、インポートするファイルを選択します。
    4. [次へ]をクリックします。



  6. テーブルの作成画面が開きます。ルックアップ列の設定を行うには、[テーブルの結合]をクリックします。
  7. 新しいテーブルと既存のテーブルの結合に関する設定画面が表示されます。
  8. 列を選択して、参照関係を設定します。
  9. [保存して終了する]をクリックします。

データソースの管理

1. インポートの設定を編集するには?

インポートの設定は、いつでも編集可能です。

設定を編集するには、以下の手順を実施します。
  1. 設定を編集するワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。
  3. 対象のデータソースのページが開きます。対象のワークスペースのすべてのデータソース(データの取得元)が表示されます。
  4. 設定を編集したいデータソースの欄で[設定を編集する]をクリックします。
  5. 必要に応じて設定を変更し、[保存する]をクリックします。


データをすぐに同期することはできますか?

データソース(データの取得元)でデータが変更された場合、[今すぐ再取得する]をクリックすると、次回の同期の予定よりも前にデータを取得できます。データを再取得するには、以下の手順を実施します。
  1. 対象のワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。
  3. データソースの一覧から[Azure Data Lake]を選択し、[今すぐ再取得する]をクリックします。


3. 設定を削除するには?

設定を削除するには、以下の手順を実施します。
  1. 対象のワークスペースを開きます。
  2. 画面のメニューから[データソース]をクリックします。
  3. 対象のワークスペースのすべてのデータソース(データの取得元)が表示されます。データソースの一覧で、削除するデータソースの上にカーソルを重ねます。
  4. データソース名の左隣に表示される設定アイコンをクリックします。
  5. メニューから、[データソースを削除する]を選択します。