Zoho Commerce用のeコマース(EC)ソリューション

Zoho Commerce用のeコマース(EC)ソリューション

Zoho Commerceのオンラインストア(ECサイト)をZoho Campaignsに連携して、商品をプロモーションし、顧客とのやりとりを自動化できます。Zoho Campaignsのeコマース(EC)ソリューションは、売上の拡大、投資利益率(ROI)の向上に役立ちます。

  1. ナビゲーションツールバーから、eコマース(EC)を選択します。
  2. Zoho Campaignsにオンラインストアを連携すると利用できる機能を確認します。
  3. Zoho Commerceを連携します。
  4. 連携すると、オンラインストアと関連データ(顧客、商品、ストアドメイン、使用通貨)がZoho Campaignsに同期されます。

Zoho Campaignsのeコマース(EC)自動化機能に関連する、様々なサブタブと操作を見ていきましょう。

概要

Zoho Commerce - 概要

このセクションでは、次の項目を確認できます:

  • ストアで発生した注文数の合計
  • ストアで発生した売上の総額
  • ストアの平均売上額

Info
算出された売上の総額には、各種税額と配送手数料が含まれます。

Zoho Campaigns - 概要

このセクションでは、次の項目を確認できます:

  • Zoho Campaignsから配信したプロモーションメール数の合計
  • Zoho Campaignsで作成した自動化メール数の合計
  • Zoho Campaignsから配信したプロモーションメールから発生した注文数の合計
  • 発生した売上総額
  • Zoho Campaigns経由で発生した売上総額

ストアの商品

このサブタブでは、ストアの商品、商品コード、価格、追加日時と更新日時を確認できます。

顧客

[顧客]サブタブに、ストアの顧客が詳細情報とともに一覧表示されます。個々の顧客を選択して、顧客の購入内容や売上金額、直近の購入内容などの詳細を確認できます。Zoho Campaignsでは、顧客は2つのカテゴリーに分類されます。

マーケティング許可済み

オプトイン(許可)済みでメール受信の資格がある顧客のカテゴリーです。これらの顧客は、ある時点で、Webサイト上でメールアドレスを入力し、ストアからのメールの受信をオプトイン(許可)した可能性があります。

マーケティング未許可

ニュースレターに未登録か、ニュースレターを登録解除したか、ストアからのメールの受信をオプトアウト(拒否)した顧客のカテゴリーです。フォーム内にメールアドレスを入力し、ストアからのメール受信にチェックを入れなかった顧客は「マーケティング未許可」と見なされます。

プロモーションの作成

商品のプロモーションメールキャンペーンを作成するには、次の手順を実行します:

  1. ナビゲーションツールバーから、[eコマース(EC)]を選択します。
  2. ページ右上にある[作成]をクリックして[プロモーションメール]をクリックするか、[プロモーション]サブタブ内の[プロモーションの作成]をクリックします。
  3. キャンペーンの基本情報を入力し、次へをクリックします。
  4. キャンペーンでプロモーションする商品を選択します。
  5. キャンペーンを配信する配信リストを選択します。

別の方法としては、高度なキャンペーンの作成手順で、オンラインストア用のプロモーションメールを作成できます。

  1. ナビゲーションツールバーから、高度なキャンペーンを選択します。
  2. 右上にあるキャンペーンの作成をクリックします。
  3. [eコマース(EC)]セクションまで下にスクロールし、[新しく作成]の選択リストをクリックします。


  4. [通常キャンペーン]または[A/Bテストキャンペーン]のいずれかを選択します。
  5. プロモーションキャンペーンを作成するストアを選択します。 
  6. Zoho Commerceを連携します(未連携の場合)。
  7. キャンペーンの基本情報を入力し、[次へ]をクリックします。
  8. キャンペーンのテンプレートを選択します。
  9. テンプレートエディターで[商品]要素を使用して、本文にストアの商品を追加します。 


  10. キャンペーンを配信する配信リストを選択します。
  11. キャンペーンを配信します。

自動化メール

セールスファネル(顧客対応の流れ)で最も重要な部分に、顧客対応の流れと自動フォローアップメールを使用した再エンゲージメントがあります。エンゲージメントを獲得しながら顧客対応を進めるために、顧客の現在の購買段階(調査、比較検討、購入)を判別して、次の営業ステップを適切に行うことが重要です。顧客向けに作成できる自動化メールには、2つの種類があります。

  • 放棄されたカート:カートに商品を追加して、注文を完了せずに離脱した顧客に対して、「放棄されたカート」テンプレートを使用して自動メールを配信できます。
  • 購入後のフォローアップ:商品を購入した顧客に対して、「購入後のフォローアップ」テンプレートを使用して、お礼のフォローアップメッセージを配信できます。購入した商品に関連のある商品を案内できます。このテンプレートは、購入完了時にのみ配信できます。

セグメント化(分類)

購入済み/未購入の商品や平均購入額、購入総額、注文数の合計、直近の購入内容などに基づいて、顧客を分類できます。一定条件で顧客を分類し、顧客ごとにパーソナライズした、関連性のあるマーケティングコミュニケーションを実行できます。eコマース(EC)の顧客に対してセグメントを作成するにはするには、次の手順を実行します:

  1. ナビゲーションツールバーから、[連絡先] > [リスト管理]を選択します。
  2. 顧客管理用にストアに連携した配信リストを選択します。
  3. 上部の[セグメント]サブタブを選択し、選択リストから[セグメント]を選択します。
  4. 右上にある[追加]アイコンをクリックし、選択リストから[セグメント]を選択します。
  5. または、画面左側のメニューから[連絡先]→[セグメント]を選択します。
  6. 画面右上の[作成する]をクリックし、[セグメント]または[一括セグメント]を選択します。
  7. [セグメントの作成]ページで、次の手順を実行します:
    • 名前:セグメント名を入力します(参照用です。条件に関連する名前をつけて、後で識別しやすくするためです)。
    • 条件: 関連するeコマース(EC)の条件を選択します。
  8. 保存するをクリックします。

Notes
メモ:
  1. セグメントの作成時に、複数の条件を設定することも可能です。
  2. 2021年11月17日より前に作成されたセグメントは、2022年9月30日までの間は、関連付けられている配信リスト内に一覧表示されます。該当のセグメントは編集できませんが、複製することは可能です。
  3. 2021年11月17日以降に作成されたセグメントは、組織全体のセグメントとして扱われます。該当のセグメントは、[連絡先]→[セグメント]に移動すると表示できます。