このページの内容は、ピボットチャートとピボットテーブルを除くすべてのレポートタイプに適用されます。
レポートの「名前」項目には、「顧客名」「従業員名」「購読者名」などの名前の値が表示されます。この項目にはあらかじめ定義されたプロパティがあり、要件に合わせた形式で名前を表示できます。レポートでは、人物のフルネームまたは名のみを表示したり、Mr. や Miss などの敬称、Ph.D.、M.A.、M.D. などの敬称(接尾語)を含めて表示したりできます。これらすべて、またはいくつかの要素を組み合わせて「名前」項目が構成されます。値は、その項目に適用されている事前定義のプロパティに基づいて表示されます。
一覧レポート
1 週間にわたるソーシャルイベントを運営するイベント管理会社を想定します。イベントではさまざまな要人が複数の集まりに参加しており、それぞれの肩書き情報を表示するレポートがあるとします。要件の性質上、レポートの「名前」項目には、敬称や接尾語を含む要人のフルネームを表示します。たとえば、医師が集まりでスピーチを行い、その医師の詳細がレポートにある場合、「名前」項目には次の要素が含まれます。
- 接頭語 - 名前の前に付ける敬称です。この例では「Dr.」です。
- 名 - ユーザーの名です。例:Tony。
- 姓 - ユーザーの姓です。例:Bates。
- 接尾語 - 名前の後ろに付ける称号です。この例では「M.D.」です。

表計算シートレポート
表計算シートレポートでは、「名前」項目の値は読み取り専用として表示されます。「名前」項目の列ヘッダーにある展開(>>)アイコンと折りたたみ(<<)アイコンをクリックすることで、「名前」項目を編集できます。展開すると、フォームで有効にしているすべてのサブフィールドが編集可能として表示されます。次の GIF は、表計算シートレポートで「名前」項目を編集する様子を示しています。

カレンダーレポート
診察予約アプリを想定します。カレンダーレポートには、医師の名前を表示する「名前」項目があります。要件の性質上、レポートの「名前」項目には、敬称や接尾語を含む医師のフルネームを表示します。
- 接頭語 - 名前の前に付ける敬称です。この例では「Dr.」です。
- 名 - ユーザーの名です。例:Victor。
- 姓 - ユーザーの姓です。例:Barbossa。
- 接尾語 - 名前の後ろに付ける称号です。この例では「M.D.」です。

タイムラインレポート
病院の手術予約台帳を想定します。患者、執刀医、時間帯、手術室の詳細とともに、手術室の予約を表示するレポートがあります。要件の性質上、レポートの「名前」項目には、敬称や接尾語を含む執刀医のフルネームを表示します。「名前」項目には次の要素が含まれます。
- 接頭語 - 名前の前に付ける敬称です。この例では「Dr.」です。
- 名 - ユーザーの名です。例:Billie。
- 姓 - ユーザーの姓です。例:Frean。
- 接尾語 - 名前の後ろに付ける称号です。この例では「M.D., C.M.」です。

マップレポート
1 週間にわたるソーシャルイベントを運営するイベント管理会社を想定します。イベントではさまざまな要人が複数の集まりに参加しており、それぞれの肩書き情報を表示するレポートがあるとします。要件の性質上、レポートの「名前」項目には、敬称や接尾語を含む要人のフルネームを表示します。たとえば、医師が集まりでスピーチを行い、その医師の詳細がレポートにある場合、「名前」項目には次の要素が含まれます。
- 接頭語 - 名前の前に付ける敬称です。この例では「Dr.」です。
- 名 - ユーザーの名です。例:Monica。
- 姓 - ユーザーの姓です。例:Raymond。
- 接尾語 - 名前の後ろに付ける称号です。この例では「M.D.」です。