ブループリントの実行

ブループリントの実行

Zoho CRMのAndroidアプリでは、Webアプリで設定したブループリントを実行することができます。たとえば、商談に関してお客さまとミーティングを行い、商談のステージが「条件確認」から「交渉」に進んだとします。CRMのWebアプリで商談に対してブループリントが設定されている場合、必要なブループリントの遷移をCRMのAndroidアプリから直接実行し、ブループリント内で商談を次のステージに進めることが可能です。

また、「交渉」という遷移が設定されているとします。次の商談のステージに進めるには、「交渉」の遷移で設定されている条件を満たす必要があります。この「交渉」の遷移では、割引率と割引の適用終了日の入力、交渉に関する詳細情報の追加が条件として設定されています。また、割引率と割引の適用終了日には上限が設定されています。CRMのAndroidアプリからこれらの情報を直接入力することで、「交渉」の遷移の条件を満たし、次のステージに進めることができます。詳細はこちら

必要な権限
自動化の管理権限を持つユーザーがこの機能を利用できます。


CRMのAndroidアプリからブループリントを実行するには
  1. ブループリントを実行するタブをタップします(例:商談)。

  2. 対象のデータをタップします。 設定されているブループリントの欄が[関連]タブに表示されます。こちらには、ブループリントの現在の状態と、次の状態に進むために実行すべき遷移が表示されます。

  3. 対象の遷移をタップし、指示に従って内容を入力します。
    入力した値が条件を満たさない場合、ブループリントで設定されているエラーメッセージが表示されます。



    上記のスクリーンショットのように検証が行われます。

  4. 条件を満たす値を入力した後、[保存]をタップします。
    データがプロセス内の次の状態に移動します。
    同じ手順で、プロセスが完了するまで各遷移を実行します。

メモ
  1. 状態:Zoho CRMのブループリントでは、ある一定期間においてデータが置かれる特定の段階を「状態」と呼びます。たとえば、商談は、「条件確認」、「ニーズの分析」、「交渉」などの各ステージを経て、受注または失注に至ります。これらの各ステージを「状態」と呼びます。
  2. 遷移:「遷移」とは、ブループリント内においてある状態から別の状態に移動する過程を表します。データが状態から別の状態に移動するために必要な条件を設定することが可能です。
  3. ブループリント機能は、バージョン3.2.16以降のAndroidアプリで利用できます。