初期設定では、各関連リストに一度に最大10件のデータが表示されます。拡張表示では、関連リストが画面の横幅を使った専用の表示領域で開きます。詳細ページを離れずに、より多くのデータを確認できます。また、項目を基準にした条件を使用してデータを絞り込んだり、複数のデータを選択して一括操作を実行したりできます。
拡張表示の右上にある[1ページあたりのデータ数]の選択欄では、表示件数を指定できます。10件、20件、30件、40件、50件、100件から選択できます。画面下部のページ切り替えボタンをクリックすると、ページを移動できます。

必要な権限
関連リストで拡張表示を使用するには、親データへのアクセス権限が必要です。
拡張表示の開き方
拡張表示に対応している各関連リストの右上には、拡張表示アイコンが表示されます。
拡張表示を開くには
- データの詳細ページを開きます(例:取引先、商談)。
- 対象の関連リストまで画面をスクロールします(例:連絡先、未完了の活動、商談)。
- 関連リストの見出しの右上にある拡張表示アイコンをクリックします。

関連リストが画面の横幅を使った専用の表示領域で開きます。拡張表示には、関連するデータの一覧が表示されます。また、画面下部のページ切り替えボタンを使用すると、別のページに移動できます。
拡張表示でのフィルターの利用
拡張表示の左側にあるフィルター画面では、項目を基準にした条件を使用してデータを絞り込むことができます。フィルター条件としては、対象のタブにある項目を使用できます。
フィルターを適用するには
- 関連リストの拡張表示を開きます。
- 画面上部の[フィルター]をクリックすると、左側にフィルター画面が表示されます。
- 左側のフィルター画面で、条件に使用する項目を選択します。
- 選択した各項目の条件を指定します(例:作成日時が過去2か月以内)。

- [フィルターを適用する]をクリックします。
絞り込み結果に応じて、データ件数が更新されます。
適用中のフィルターをすべて解除するには、[クリアする]をクリックします。
列のカスタマイズ
関連リストに表示する列を選択できます。
列をカスタマイズするには
- 関連リストの見出しで、拡張表示ボタンの横にある列の設定アイコンをクリックします。
- 列の選択画面で項目を選択または選択解除し、表示する列を指定します。

- [保存する]をクリックします。
列の選択内容は、詳細ページ内の関連リスト表示と拡張表示の両方に適用されます。
メモ
- 組織で必須に設定されている項目は、関連リストの列から削除できません。
- 列の選択画面には、対象のタブのカスタム項目も表示されます。
拡張表示での一括操作の実行
拡張表示では、1件以上のデータを選択し、一括操作ツールバーからまとめて操作できます。一覧表示で実行できる一括操作のほとんどに対応しています。
一括操作を実行するには
- 関連リストの拡張表示を開きます。
- 各行の左側にあるチェックボックスを使用して、データを選択します。
- 画面上部に一括操作ツールバーが表示されます。実行する操作を選択します。
実行できる一括操作は、タブやZoho CRMの設定によって異なります。
- 一括更新:選択したデータの項目値をまとめて変更します。
- 担当者の変更:選択したデータを別のユーザーに割り当て直します。
- 関連付けの解除:選択したデータと親データとの関連付けを解除します。関連付けを解除したデータは、その親データの関連リストに表示されなくなります。
- 削除:選択したデータを削除します。
- タグ:選択したデータにタグを追加するか、タグを削除します。
- マクロの実行:選択したデータに対してマクロを実行します。
- メールの送信:選択したデータに登録されているメールアドレス宛てにメールを作成して送信します。
- タスクの作成:選択したデータに関連するタスクを作成します。
- 差し込み文書:選択したデータを使用して差し込み文書を作成します。
- キャンペーンへの追加:選択したデータをキャンペーンに関連付けます。
- 送信対象の更新:選択したキャンペーン対象者について、キャンペーンに対する反応ステータスを更新します。
- 郵送用ラベルの印刷:選択したデータから印刷用の宛名ラベルを作成します。
- キャンバスを使用した印刷:キャンバスのテンプレートを使用して、選択したデータを印刷します。
- 選択したデータのエクスポート:選択したデータをファイルとしてダウンロードします。
- データ処理の法的根拠の更新:法令遵守に関する項目を変更します。
- ケイデンス:選択したデータをケイデンスに追加します。
- カスタムボタン:Zoho CRMアカウントで対象の関連リストに設定されているカスタムボタンの処理を実行できます。
メモ:
- 実行できる一括操作は、タブによって異なる場合があります。たとえば、[送信対象の更新]は、キャンペーン対象者の関連リストでのみ使用できます。