メール機能に関するよくある質問(FAQ)

メール機能に関するよくある質問(FAQ)

Zoho CRMでメールの送受信のステータスを確認するには?

メールの送受信のステータス(到達や開封などの状況)は、受信者に関連するデータの詳細ページで[メール]の関連リストから確認できます。具体的には、[見込み客]や[連絡先]の他、[商談]、[見積書]、[請求書]などのタブで、[メール]の関連リストから確認可能です。なお、[商談]タブの場合は、商談に関連付けられている連絡先と送受信したメールのステータスを確認できます。


送受信のステータスにはどのようなものがありますか?

Zoho CRMでは、特別な設定を行わなくても標準のメール機能によってメールを送受信できます。また、連携の設定を通じてMicrosoft 365、Gmail、Yahoo!などの外部のメールアカウントを関連付けてZoho CRMアカウントに連携させることも可能です。データの詳細ページの[メール]の関連リストでは、このようなすべてのメールの送受信のステータスを一覧で確認できます。

ただし、表示されるステータスは、Zoho CRMの標準のメール機能を通じて送信されたメールと、外部のメールアカウントを通じて送信されたメールとで異なります。

詳細は以下のとおりです。

 

 

 

 

 

ステータス
外部のメールアカウント
Zoho CRMの標準のメール機能
ステータスが表す内容

送信





メールが宛先のメールアドレスに送信された
 
到達
×

メールが宛先のメールアドレスに到達した

不達
**

メールが宛先のメールアドレスに到達しなかった
 
開封
×

メールが受信者によって開封された

クリック済み
×

メールが受信者によって開封され、メール内のリンクがクリックされた
 
受信
×

Zoho CRMでメールを受信した
 


注: 
1. 外部のメールアカウントから送信したメールについては、[送信]または[不達]のステータスのみを確認できます。
2. 外部のメールアカウントとは、Zoho CRMとの連携設定を行った外部のメールアカウント(例:Microsoft 365、Gmail、Yahoo!など)を指します。
3. なお、Zoho CRMとの連携設定を行っていない状態で外部のメールアカウント(例:Gmail、Yahoo!、Microsoft 365など)から送信したメールを、Zoho CRMに取り込むことも可能です(BCCメール取り込み機能)。

**連携中の外部のメールアカウントを通じて送信されたメールが不達の場合、不達のステータスが表示されます。ただし、この場合、Zoho CRMの標準のメール機能を通じて送信されたメールとは異なり、不達の理由を確認することはできません。

[送信元]とは、メールがどのような方法で送信されたかを示すものです。
たとえば、Zoho CRMのメールの作成画面から顧客に対して個別に送信されたメールの送信元は[個別]と表示されます。また、連携中の外部のメールアカウントを通じて送信されたメールの送信元は[IMAP]または[POP]と表示されます(外部のメールアカウントとの接続方式に応じて表示されます)。

その他の送信元としては、BCCメール取り込み、ワークフロー通知、予定の通知、一括送信メールなどがあります。

メモ:複数のメールアドレスに宛てて一括で送信されたメールには[一括メール送信]、1件のメールアドレスに当てて個別に送信されたメールには[個別]のステータスが表示されます。

                       送信元として表示される内容
                         説明

IMAP/POP
連携中の外部のメールアカウントを通じて送受信されたメール

個別/ワークフロー通知/BCCメール取り込み/予定の通知/一括メール送信など

Zoho CRMの標準のメール機能を通じて送信されたメール

はい。表示されるステータスはメールの送信元によって異なります。たとえば、外部のメールアカウントを通じて送信されたメールについては、メールが到達したかどうかを確認することはできません。そのため、この場合、ステータスとしては[送信]、[不達]、[受信]のいずれかが表示されます([到達]のステータスは表示されません)。送信元としては[IMAP]/[POP]のいずれかが表示されます(連携時に設定した接続方式が表示されます)。
 
送信元とステータスの対応関係は以下のとおりです。


                                 送信元の表記

        ステータス
         送信方法

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Zoho CRMから標準のメール機能を通じて送受信したメール
個別
送信/不達/到達/開封/クリック
Zoho CRMから個別に送信されたメール
 
一括メール送信
送信/不達/到達/開封/クリック
Zoho CRMから一括送信されたメール
 
ワークフロー通知
送信/不達/到達/開封/クリック
Zoho CRMからワークフロー(自動処理)を通じて送信されたメール
 
予定の通知
送信/不達/到達/開封/クリック
Zoho CRMから送信された、予定の登録、更新、キャンセルなどに関する通知メール
 
ブループリントの通知
送信/不達/到達/開封/クリック
Zoho CRMからブループリントを通じて送信されたメール
 
連携している外部のメールアカウントを通じて送受信したメール

IMAP/POP
送信/不達/受信
連携している外部のメールアカウントを通じて送受信されたメール
 
連携していない外部のメールアカウントを通じて送信したメール
(例:Gmail、Yahoo!、Microsoft 365など)
BCCメール取り込み
送信
連携していない外部のメールアカウントを通じて送信されたメールで、BCC取り込み用のメールアドレスがBCC欄に追加されて送信されたメール
 

 

 
メモ:連携している外部のメールアカウントでメールを受信した場合、ステータスは[受信]、送信元は[IMAP]または[POP]と表示されます。


 

メールの関連リストの右上にある選択リストで[すべて]を選択すると、Zoho CRMの標準のメール機能と外部のメールアカウントを通じて送受信したメールがすべて一覧表示されます。

[Zoho CRMから送信したメール]を選択すると、Zoho CRMの標準のメール機能を通じて送信されたメールのみが表示されます。

 

IMAPやPOPとは?

Zoho CRMでは、「IMAP」や「POP」(POP3)と呼ばれる接続方式を利用して、外部のメールアカウントを連携できます。

IMAP(Internet Message Access Protocol:インターネットメッセージアクセスプロトコル)とは、1つのメールアカウントに、パソコン、スマートフォン、タブレットなどのさまざまなデバイスからアクセスできるようにするためのものです。アカウントの情報がリアルタイムで同期されるため、どのデバイスからも常に最新に同期された状態のアカウントにアクセスできます。
Zoho CRMでIMAPの設定を行うと、Zoho CRM内から外部のメールアカウントを通じてメールを送受信できるようになります。なお、この場合も、外部のメールサービス(メールクライアント、メールソフト)から、連携前と同じように、引き続きメールを送受信することが可能です。このようにIMAPによる連携を行うと、外部のメールアカウントで送受信したメールもまとめてZoho CRMで確認し、営業活動に役立てることができます。

POP(Post Office Protocol:ポストオフィスプロトコル)とは、メールの受信方法の1つです。現在は、POPのバージョン3であるPOP3が主に使用されています。メールをサーバーからデバイスにダウンロードする仕組みのため、オフライン状態でもメールを確認できるというメリットがあります。ただし、複数のデバイス間でアカウントの最新情報を同期することはできません。今日、POP3は、連携したいメールサービスがIMAPに対応していない場合などに使用する場合がほとんどです。

メモ:メールのバックアップ機能は、POP3だけでなく、IMAPでも利用できるようになりました。



Zoho CRMのメール機能に関するよくある質問への回答は以上です。その他にご不明な点がございましたら、サポート窓口にお問い合わせください。問題が解決した場合には、以下のボタンからぜひご評価ください。