情報: パイプラインビルダーの上部にあるインポートデータ
新規 data が次の値と等しくない場合、既存の data を使用(利用可能な場合):
インクリメンタル インポート時に、
- チェックボックスがオンの場合:データ元に新規 data がないとき、最後に取得した data が再度インポートされます。
- チェックボックスがオフの場合:データ元に新規 data がない場合、インポートが失敗し、ファイルはインポートされません。これにより、パイプラインジョブ全体が失敗します。
情報: 新規データはAdded_Time列を基準に最終インポート日時から取得されます。
無効な値がある場合、エクスポートを停止: この設定を有効にすると、準備したデータに無効な値が残っている場合にエクスポートが停止します。
メモ: このオプションは、パイプラインに2つ以上の出力先を追加した場合のみ表示されます。
1) 順番エクスポートトグルをクリックします。
11. 次にスケジュールや他のランを設定した後、保存 をクリックしてランを実行します。これによりパイプラインが開始されます。
各ランはジョブとして保存されます。パイプラインがスケジュールされると、データはデータソースから取得済みとなり、各ステージで適用された変換を使って準備され、その後、指定した宛先へエクスポート済みとなります。通常の間隔です。この完了プロセスはジョブ履歴に記録されます。
12. 特定のパイプラインのジョブ一覧に移動するには、パイプラインビルダーの三点リーダーアイコンをクリックし、ジョブ履歴メニューをクリックしてパイプラインのジョブステータスを確認します。
13. 必須 ジョブIDをジョブ履歴ページでクリックし、ジョブのジョブ概要画面へ移動します。
ジョブ概要では、パイプラインフローで実行されたジョブの履歴を確認できます。こちらをクリックして詳細をご覧ください。
情報: Jobsページで実行後にステータスも表示できます。
メモ: パイプラインにさらに変更を加えた場合、変更内容は下書きバージョンとして保存されます。下書きオプションを選択し、パイプラインを変更が反映されるように設定してください。
スケジュールや他の実行を設定した後、次の操作が可能です: スケジュールの一時停止 またはスケジュールの再開、スケジュールの編集および スケジュールの削除は、Schedule有効オプションをパイプラインビルダーで操作してください。
メモ:すでにスケジュールや他の実行をZoho Formsから設定している場合は、インポートする configurationセクションで以前の設定に基づいてデータが再読み込みされます。編集 scheduleオプションをクリックして新しいスケジュールを設定する際に適用されます。
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