DataPrepでは、AIと機械学習を活用した[キーワードを抽出]操作を使用して、選択したテキスト列からキーワードを抽出できます。
たとえば、テキスト列の値が「DataPrep is powered by Artificial Intelligence」の場合、キーワードを抽出する加工の出力内容は、['DataPrep','Artificial Intelligence']になります。
テキスト列からキーワードを抽出するには
1. 列を右クリックし、操作メニューから[キーワードを抽出]を選択します。
2. [新しい列名]セクションに、出力される列の名前を入力します。
3. 列のデータから抽出するキーワード数の上限を、[抽出するキーワード数の上限]項目に入力します。
4. 1つの語句に含めることができるキーワード数の上限を、[語句内のキーワード数の上限]項目に入力します。これは、1つのキーワードセットに含めることができる単語数の上限を示します。たとえば、「Operating System」という語句の場合、キーの長さの値は最大2です。
5. 抽出するキーワードの種類を選択します。抽出できるキーワードの種類は次のとおりです。
6. 加工中、DataPrepには列のリアルタイムプレビューが表示されます。サイドパネルの下部にある[プレビュー]ボタンをクリックすると、出力列をプレビューできます。
7. この加工は1つの列にのみ適用できます。この加工を適用するには、[適用]ボタンをクリックします。
フィルターを適用するには
この加工と併せてフィルターを適用する場合は、フィルター機能を使用できます。
1. [フィルター]タブをクリックします。
2.

アイコンをクリックし、
[フィルター]セクションに必要な列を追加します。ドラッグ&ドロップでフィルターの順序を変更することもできます。
3. 追加した列ごとに、ドロップダウンから次のいずれかの設定を選択できます。
- [実際]:列内の実際の値に基づいて行をフィルターできます。詳細については、こちらをクリックしてください。
- [データの品質]:列内のデータの品質に基づいて行をフィルターできます。詳細については、こちらをクリックしてください。
- [パターン]:選択した列のデータパターンに基づいて行をフィルターできます。詳細については、こちらをクリックしてください。
- [異常値]:選択した列のデータに含まれる異常値に基づいて行をフィルターできます。詳細については、こちらをクリックしてください。
メモ:フィルター設定は、フィルターに追加した列のデータの種類に応じて表示されます。
4. [フィルター]セクションに複数のフィルターを追加すると、フィルターの横に論理演算子ANDまたはORが表示されます。クリックすると、論理演算子をANDとORの間で切り替えられます。
- 論理演算子を使用すると、条件を結合し、優先順位のルールを決定するロジックを適用できます。最終的な式は、[条件式]ボックスに表示されます。[編集する]をクリックすると、論理演算子と括弧を使用して標準の式を変更し、どの条件を最初に評価するかという優先順位や実行順序を指定できます。必要な変更を行った後、[保存する]をクリックします。
- たとえば、式「((1 OR 2) AND (3 OR 4))」では、最初に条件「(1 OR 2)」、次に条件「(3 OR 4)」が実行されます。その後、AND演算子が使用されているため、両方の条件が真の場合にフィルターが適用されます。
5. 次のセクションでは、各フィルターで選択したフィルター設定に基づいて、さらに絞り込んで指定した値を選択できます。
たとえば、上のスクリーンショットでは、[フィルター]セクションの[すべての列]フィルターで[データの品質]設定が選択されています。この選択に基づいて、指定した値をフィルターするための詳細設定が[すべての列(データの品質)]セクションに表示されます。
6. 最後のセクションで、選択した項目を含めるか除外するかを選択できます。
7. 何らかの理由ですべてのフィルターを削除する場合は、[クリアする]ボタンを使用できます。
8. 変更を加えると、フィルター加工のリアルタイムプレビューが表示されます。
9. フィルターと併せて加工を適用するには、[適用]ボタンをクリックします。
データを並べ替えるには
[並べ替え]タブでは、任意の列に基づいてデータを昇順または降順に並べ替えることができます。[並べ替えの基準列]ドロップダウンで列を選択し、並べ替え順を選択します。
この機能は加工と併用する場合にのみ使用でき、単独では使用できません。データの並べ替えのみを行う場合は、
並べ替え加工を使用できます。