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四捨五入では、数値列の値を切り上げまたは切り捨てることでデータを簡略化したり、小数点以下の桁数が異なる値の精度を同じ桁数に統一したりできます。
数値を四捨五入するには
1. 数値列を右クリックし、操作メニューから[四捨五入]を選択します。
2. [四捨五入する方法]は、整数と小数の両方に適用できます。四捨五入する数値の種類を選択します。
3. 選択した列のすべての値を切り上げるか、切り捨てるかを選択できます。
-
[切り上げ]:現在の値より大きい最も近い整数に値を切り上げます。たとえば、1.3と1.8はいずれも2に切り上げられます。
-
[切り捨て]:現在の値より小さい最も近い整数に値を切り捨てます。たとえば、1.3と1.8はいずれも1に切り捨てられます。
-
[標準]:最も近い整数に値を四捨五入します。小数点以下の値が5以上の場合は切り上げ、5未満の場合は切り捨てます。たとえば、1.3は1に、1.8は2に四捨五入されます。

3.
この加工は複数の列に適用できます。[適用する列]の下にある
アイコンを使用して、列を選択します。
フィルターを適用するには
この加工とあわせてフィルターを適用する場合は、フィルター機能を使用できます。
1. [フィルター]タブをクリックします。
2.

アイコンをクリックし、
[フィルター]セクションに必要な列を追加します。ドラッグ&ドロップでフィルターの順序を変更することもできます。
3. 追加した列ごとに、ドロップダウンから次のいずれかの設定を選択できます。
- [実際]:列内の実際の値に基づいて行をフィルターできます。詳細については、こちらをクリックしてください。
- [データの品質]:列内のデータの品質に基づいて行をフィルターできます。詳細については、こちらをクリックしてください。
- [パターン]:選択した列のデータパターンに基づいて行をフィルターできます。詳細については、こちらをクリックしてください。
- [周期]:四半期、月、週などの周期パラメーターに基づいて行をフィルターできます。詳細については、こちらをクリックしてください。
- [異常値]:選択した列のデータに含まれる異常値に基づいて行をフィルターできます。詳細については、こちらをクリックしてください。
メモ:フィルター設定は、フィルターに追加した列のデータ型に応じて表示されます。
4. [フィルター]セクションに複数のフィルターを追加すると、フィルターの横に論理演算子ANDまたはORが表示されます。クリックすると、論理演算子をANDとORで切り替えられます。
- 論理演算子を使用すると、条件を結合し、優先順位を決めるための論理規則を適用できます。最終的な式は、[条件式]ボックスに表示されます。[編集する]をクリックすると、論理演算子と括弧を使用して標準の式を変更し、どの条件を最初に評価するかという優先順位や実行順序を指定できます。必要な変更を行った後、[保存する]をクリックします。
- たとえば、式「((1 OR 2) AND (3 OR 4))」では、最初に条件「(1 OR 2)」が実行され、次に条件「(3 OR 4)」が実行されます。その後、AND演算子が使用されているため、両方の条件が成立した場合にフィルターが適用されます。
5. 次のセクションでは、各フィルターで選択したフィルター設定に基づいて、指定した値をさらに絞り込んで選択できます。
たとえば、上の画像では、[フィルター]セクションの[すべての列]フィルターで[データの品質]が選択されています。この選択に基づき、指定した値をフィルターするための詳細設定が[すべての列(データの品質)]セクションに表示されます。
6. 最後のセクションで、選択した項目を含めるか除外するかを選択できます。
7. 何らかの理由ですべてのフィルターを削除する場合は、[クリアする]ボタンを使用できます。
8. 変更を加えると、フィルター加工のプレビューがリアルタイムで表示されます。
9. フィルターとあわせて加工を適用するには、[適用]ボタンをクリックします。
データを並べ替えるには
[並べ替え]タブでは、任意の列に基づいてデータを昇順または降順に並べ替えることができます。[並べ替える列]ドロップダウンで列を選択し、並べ替え順を選択します。
この機能は加工と組み合わせてのみ使用でき、単独では使用できません。データの並べ替えのみを行う場合は、
並べ替え加工を使用できます。
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