iOS用モバイルアプリでのZiaの利用(問い合わせの要約、返信アシスタント、内容の生成)
顧客からの問い合わせに適切に対応するには、問い合わせの内容を把握し、顧客の状況を理解する必要があります。しかし、すべての問い合わせの内容を詳細に確認し、それぞれの顧客に適した対応を行うのはとても大変です。
このような場合に、ZohoのAIアシスタント機能のZiaが役立ちます。Ziaを通じて、問い合わせの内容を要約することが可能です。問い合わせの内容をすばやく確認し、顧客に適した対応を行うことができます。
問い合わせの要約を行うにあたって、要約する会話の内容を選択できます。選択できる内容は、以下のとおりです。
- 受信メッセージ
- 送信メッセージ
- 転送メッセージ
- 非公開コメント
- 公開コメント
担当者は、生成された要約を生成しなおしたり、他の言語に翻訳したりすることも可能です。
- モバイルアプリで問い合わせの要約機能を利用するには、WebアプリでZiaの生成AI機能を有効にする必要があります。Ziaの生成AI機能の有効化に関する詳細については、こちらをご参照ください。
- 問い合わせの要約は、過去30件のやりとりをもとに生成されます。標準では、受信、送信、転送、公開/非公開のコメントをもとに要約が生成されます。
- 要約の生成に必要なコメントの件数の下限は1件、上限は30件です。
- メッセージが短すぎる場合、要約は生成できません。
問い合わせの要約を表示するには
- Zoho Deskモバイルアプリを開きます。
- 対象の問い合わせをタップします。
- 画面上部で
(Ziaの要約)アイコンをタップします。こちらでは、以下の操作を実行できます。
- 再生成:要約を生成しなおします。
- 翻訳:要約を他の言語に翻訳します。
- 会話:要約する会話の種類を選択します。

スレッドの要約を表示するには
- Zoho Deskモバイルアプリを開きます。
- 対象の問い合わせをタップします。
- 対象のスレッドの欄で、[…]アイコンをタップします。
- [スレッドの要約]をタップします。
返信アシスタント
Ziaの返信アシスタント機能では、Ziaの生成AI機能を通じて顧客の問い合わせに対する返信を生成できます。また、参照用にナレッジベースの記事のリンクを返信に挿入することも可能です。
担当者は、生成された返信をそのまま顧客に送信したり、生成しなおしたりできます。また、メッセージのトーンや言語を変更するようにZiaに指示することも可能です。生成された返信を別の言語に翻訳したり、生成された返信を手動で編集して送信したりすることもできます。
- 返信アシスタント機能を利用するには、組織で案内ボットの設定を有効にする必要があります。
- ナレッジベースに関連する記事がない場合、返信アシスタント機能によって返信は生成されません。
返信を生成するには
- Zoho Deskモバイルアプリを開きます。
- 対象の問い合わせの詳細ページを開きます。
- 画面上部にある
(Zia)アイコンをタップします。 - [返信アシスタント]をタップします。こちらでは、以下の操作を実行できます。
- 返信として使用:生成された返信を使用して、問い合わせに返信します。
(再生成):返信を生成しなおします。
(翻訳):返信を他の言語に翻訳します。
(コピー):返信をクリップボードにコピーします。
内容の生成
Ziaに対して指示文を入力し、要件に合わせて文章を生成できます。メール、招待、お知らせ、コミュニティでの登録、宣伝の文章など、さまざまな用途の文章を生成することが可能です。
内容を生成するには
- Zoho Deskモバイルアプリを開きます。
- 対象の問い合わせの詳細ページを開きます。
- 画面上部にある
(Zia)アイコンをタップします。 - [内容の生成]をタップします。こちらでは、以下の操作を実行できます。
- 返信として使用:生成された返信を使用して、問い合わせに返信します。
(再生成):内容を生成しなおします。
(翻訳):内容を他の言語に翻訳します。
(コピー):内容をクリップボードにコピーします。