LINE連携で使用できる自動ガイドボットのブロックの種類
自動ガイドボットの要素には、以下の3種類があります。
1.ブロック
2.経路
3.変数
自動ガイドボットのブロックとは
ブロックは、ボットによる処理の流れを組み立てるうえでの基本的な要素(部品)です。さまざまな種類のブロックが用意されています。フロー(処理の流れ)にブロックを追加することで、自動ガイドボット上で顧客に対してどのようなメッセージや質問を表示し、どのような情報を受け取るかを設定できます。
ブロックの使用例
顧客に対して表示するメッセージ(例:最初の挨拶、最後のお礼)を設定したい場合、メッセージブロックを使用します。
チャットの途中で顧客から写真を受け取りたい場合、画像ブロックを使用します。
このように、顧客にどのような情報を提示し、顧客からどのような情報を収集したいかに応じて、最適なブロックを選択し、フローに追加します。
LINE連携で使用できる自動ガイドボットのブロックの種類
自動ガイドボットの機能を用いることで、LINEを通じて送信された問い合わせに対して、ボットを通じてさまざまなメッセージを自動で表示して応答し、必要な情報を入力してもらうことができます。LINE連携で使用できる自動ガイドボットのブロックの種類は、以下のとおりです。
ブロックの種類
1. 応答ブロック
2. 処理ブロック
3. Zoho Deskブロック
応答ブロック
応答ブロックは、顧客に対してメッセージや質問を表示したり、顧客から回答(テキスト、選択肢)やファイルなどのデータを受信したりするために使用します。
1.メッセージブロック
| 種類 | LINEの経路での使用可否 |
| テキスト | テキストのみです。書式(装飾)の設定やファイルの添付はできません。 |
| 情報カード | × |
2.質問ブロック
| 種類 | LINEの経路での使用可否
|
| テキスト | ○ |
| 画像 | ○
|
| 動画 | ○
|
| 音声 | × |
| ファイル | ○
|
| スライダー | × |
| メールアドレス | ○ |
| URL | ○ |
| 通貨 | ○ |
| カレンダー | ○ |
| 数値 | ○ |
位置情報
| × |
3.選択肢ブロック
選択肢ブロックを使用すると、質問に対する回答を複数の選択肢の中から選択してもらうことができます。
ボタン
| 種類 | LINEの経路での使用可否
|
| テキスト | ○(ボタン数の上限:13件、ボタンの文字数の上限:20文字) |
| URL | × |
| 画像 | × |
| 動画 | × |
| 音声 | × |
| 絵文字 | × |
| フィードバック | ×
|
選択カード
| 種類 | LINEの経路での使用可否
|
| 固定カード | × |
| 動的カード | × |
処理ブロック
処理ブロックを使用すると、チャットの処理を他のブロック/フロー/サービスに関連付けたり、顧客からの反応に基づいて条件分岐する処理を設定したりできます。
| 種類 | LINEの経路での使用可否
|
| 移動ブロック | ○ |
| 分岐ブロック | ○ |
| 数式ブロック | ○ |
| Webhookブロック | ○ |
Zoho Deskブロック
対応可能なサポート担当者へのチャットの転送
自動ガイドボットでは、顧客への案内を自動で行うことができますが、状況によっては人手による対応が必要な場合もあります。フロー内で[チャットの転送]ブロックを利用すると、チャットをサポート担当者にスムーズに引き継ぐことが可能です。それまでのチャットの履歴がすべて保持されるので、サポート担当者は背景情報をすべて踏まえた上で対応できます。