アクセシビリティコントロールの使い方

アクセシビリティコントロールの使い方

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本ドキュメントでは、各種アクセシビリティコントロールの詳細と、それらを活用して誰にとっても入力しやすいフォーム体験を提供する方法について説明します。

    スクリーンリーダーとの互換性

    Zoho Forms で作成されたフォームはスクリーンリーダーと高い互換性があり、アクセシビリティ機能を有効にすると、視覚に障がいのある方もフォーム上で起きていることをすべて音声で確認できます。VoiceOver、NVDA、Narrator などの支援技術やブラウザーの開発者ツールを用いた手動テストも実施しています。

    Screen reader compatibility

    フォーカス順序とキーボード操作

    スクリーンリーダーに依存しているユーザーは、キーボードだけでフォームを操作できる必要があります。Zoho Forms で作成されたフォームは、キーボードのみで完全に操作できます。スクリーンリーダーを有効にすると、アクセシビリティ機能を有効化したフォーム上で、フォーカスはフォームの視覚的なレイアウトに沿う形で、項目やボタン間を論理的な順序で移動します。さまざまなフォーム項目で利用できる各種操作のキーボードショートカット一覧も参照できます。

    重要情報の強調表示 

    エラーメッセージや必須項目などの重要な情報は、デフォルトで強調表示され、弱視の方をサポートします。このデザインにより、重要な情報が目立つようになり、視覚に障がいのあるユーザーでも気付きやすくなります。これらの視覚的な手がかりによって重要な情報が伝わり、さまざまな視覚特性を持つユーザーにとって、よりアクセシブルで使いやすいフォーム体験を実現します。
    error messages

    エラーの特定

    ユーザーがエラーを含んだ状態でフォームを送信した場合、Zoho Forms は問題のある項目を視覚的に強調表示し、通常はその項目の枠線をハイライトします。
    視覚的な強調表示に加えて、Zoho Forms は該当する項目の横に具体的なエラーメッセージを表示します。たとえば、メールアドレスの形式が無効な場合、メッセージは「有効なメールアドレスを入力してください」のようになります。これらのデフォルトのエラーメッセージは、フォーム作成者が自由にカスタマイズできます。

    Error Identification
    Zoho Forms では、現在のページを情報過多にせずに、ユーザーに追加のコンテキストを提供したり、別ページへ誘導したりしたい場合に、下線付きリンクを使用します。リンクに下線を付けることで視覚的に強調され、ユーザーはリンクがインタラクティブな要素であることを認識しやすくなります。この方法は、誤クリックの防止やアクセシビリティの向上に役立ち、とくに色覚障がいのあるユーザーにとっては、下線がハイパーリンクであることを示す明確な指標となります。

    Underlined links

    ズームレベル 

    Zoho Forms では、ページを拡大してコンテンツを最大 200% までズームできます。この機能は、フォーム項目やテキストのサイズを大きくできるため、視覚に障がいのある方にとくに有用です。ユーザーが自由に拡大できるようにすることで、Zoho Forms はアクセシビリティを向上させ、さまざまな視力レベルのユーザーがフォームの要素を無理なく確認・操作できるようにします。

    page zoom

    アイコンの説明

    各アイコンには、必要に応じて、その機能や意味を明確に伝えるテキストによる説明(代替テキスト)が設定されています。スクリーンリーダーはこのテキストを読み上げることで、スクリーンリーダーに依存しているユーザーにもアイコンの意味を伝えることができます。

    Explained icons for screen readers to read out

    レスポンシブフォーム

    レスポンシブフォームを利用することで、さまざまな画面サイズでも最適なパフォーマンスを確保できます。フォームはあらゆるデバイス上のさまざまな画面サイズやブラウザーにシームレスに対応し、より多くのユーザーに対してアクセシビリティとユーザビリティを向上させます。
    responsive forms