新規レコードの追加

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目次
  1. 連携の設定
  2. 対応しているタブと項目の種類
  3. ルックアップフィルター
  4. Biginでの処理の実行
  5. 連携失敗時の通知設定
BiginとZoho Formsを連携すると、新しいフォーム回答を受信するたびに、フォームデータをBiginのタブへ自動的に送信できます。また、フォームデータをBiginへ送信する際に、ワークフローを実行したり、添付ファイルをBiginへ送信したりすることもできます。

連携の設定

フォーム回答をBiginへ送信するには、

  1. フォームビルダーの[連携]タブに移動します。
  2. Bigin]を左メニューの[CRM]から選択し、連携]をクリックします。
  3. Biginで複数の組織に所属している場合は、組織を選択するよう求められます。
  4. フォームデータの送信先となるBiginのタブを選択します。
  5. Biginのすべての必須項目を、対応するZoho Formsの項目に関連付けます。その他の項目を関連付けるには、[+項目を追加]をクリックします。
  6. すべての項目を関連付けた後、フォームデータをBiginへ送信する際に実行する処理を選択できます。
  7. 連携]をクリックして、設定を保存します。
    Integration setup to add a new record

対応しているタブ

フォームは、Biginの以下のタブと連携できます。

  • [商談]
  • [連絡先]
  • [会社]
  • [商品]
  • [タスク]
  • [予定]

対応している項目の種類

Biginの各項目に関連付けることができるZoho Formsの項目は、以下のとおりです。


番号
Biginの項目 対応しているZoho Formsの項目
1 1行 1行、正規表現、氏名、複数行、氏名、住所、電話番号、メール、日付、時刻、日時、Webサイト、一意のID、ラジオボタン、複数選択、チェックボックス、数値、小数、通貨、スライダー、評価、数式、ドロップダウン、ラジオボタン、マトリックス選択、画像選択肢、利用規約、UTMキャンペーンの詳細、決済ステータス、決済通貨、決済トランザクションID。
2 複数行 1行、複数行、正規表現、氏名、住所、電話番号、メール、日付、時刻、日時、Webサイト、一意のID、ラジオボタン、複数選択、チェックボックス、数値、小数、通貨、スライダー、評価、数式、ドロップダウン、ラジオボタン、マトリックス選択、画像選択肢、利用規約、UTMキャンペーンの詳細、決済ステータス、決済通貨、決済トランザクションID。
3 メール メール、1行、正規表現
4 電話番号 電話番号、1行、正規表現
5 単一選択 ドロップダウン、ラジオボタン、1行、正規表現、マトリックス選択、画像選択肢、利用規約、氏名、住所(国)、UTMキャンペーンの詳細、決済ステータス、決済通貨
6 長整数 数値、評価、スライダー
7 日付 日付
8 日時 日時、追加日時
9 小数/パーセント 小数、数値、数式、評価、スライダー、通貨、決済金額
10 数値 数値、評価、スライダー
11 URL 1行、Webサイト、正規表現
12 複数選択 チェックボックス、複数選択、マトリックス選択、画像選択肢、1行、ドロップダウン、ラジオボタン、利用規約、正規表現
13 プロフィール画像 画像のアップロード
14 チェックボックス 判断ボックス
15 通貨 数値、数式、通貨、評価、スライダー、決済金額

検索フィルター

フォームをBiginの[商談]タブと連携する際、既存の連絡先を商談に関連付けるには、[検索フィルター]オプションを使用します。検索フィルターでは、指定した条件に基づいて連絡先を検索し、Biginの商談に関連付けます。
既存の連絡先から連絡先を検索するには、
  1. [項目の関連付け]セクションで、[項目を追加]をクリックし、Biginの項目から[連絡先名]を選択します。Zoho Formsの項目で、[検索フィルターを設定]をクリックします。
  2. ポップアップで[条件]を指定します。条件には、一意または必須のBigin項目のみを使用できます。条件の指定に使用できる項目は、以下のとおりです。
  1. 1行
  2. メール
  3. 電話
  4. 単一選択
  5. 長整数
  6. 数値
  7. 日付
  1. 複数の条件を追加するには、アイコンをクリックします。

  2. 複数の条件を設定した場合、OR/ANDを選択すると、いずれかの条件またはすべての条件が満たされたときに、指定した処理を実行できます。

    Lookup filter
  3. 条件を設定したら、[処理を実行]で結果に応じた処理を選択できます。
    • 1件のデータのみが一致する場合:Bigin内で検索条件に一致するデータが1件のみの場合、ルックアップ項目にそのデータが関連付けられます。
    • 複数のデータが一致する場合:Bigin内で検索条件に一致するデータが複数ある場合、次の処理を選択できます。
      • データIDに基づき、最初に一致したデータをルックアップ項目に関連付ける。
      • Biginに新しいデータを追加せず、エラーを記録する。
      • ルックアップ項目に値を入力しない。
    • 一致するデータがない場合:Bigin内で検索条件に一致するデータがない場合、次の処理を選択できます。
      • Biginに新しいデータを追加せず、エラーを記録する。
      • ルックアップ項目に値を入力しない。
      • 新しいデータを作成する:この処理を選択すると、
        1. Biginの項目を対応するZoho Formsの項目に関連付けるためのポップアップが表示されます。
        2. 項目を関連付けたら、Biginで実行する処理を選択できます。
        3. [完了]をクリックします。作成された新しいデータがルックアップ項目に関連付けられます。
  1. [完了]をクリックします。
  2. ルックアップフィルターの設定を変更するには、[ルックアップ設定を表示/Edit]をクリックします。

Biginでの処理の実行

フォームのデータをBiginに送信する際に、特定の処理を実行するよう設定することもできます。
Trigger actions

ワークフロー:Zoho Formsからデータを送信する際に、Biginで設定されているワークフロールールを実行します。

添付ファイル:各フォーム回答に関連付けられた添付ファイルをBiginに送信します。Zoho FormsからBiginに送信できる添付ファイルは次のとおりです。

  • 署名
  • ファイルアップロード/画像アップロード項目の添付ファイル
  • フォーム送信内容のPDF
  • 標準テンプレートカスタムテンプレートフォーム送信ワークフローで送信されるPDF承認プロセスで送信されるPDF を添付ファイルとしてBiginに送信できます。

    • フォーム送信ワークフローのPDFを選択すると、フォーム送信後に回答者へ送信されるPDFテンプレート(たとえば、サンクスページからダウンロードされるPDFや、メール通知で送信されるPDF)が添付ファイルとしてBiginに送信されます。

    • 承認プロセスのPDFを選択すると、最終承認メールとともに回答者へ送信されるPDFテンプレートが、添付ファイルとしてBiginに送信されます。

データのアップサート:[データのアップサート]では、Bigin内の既存データを新しい値で更新できます。この設定を選択した場合、同じ値を持つデータがBigin内に存在すると、そのデータが新しい値で更新されます。存在しない場合は、Biginに新しいデータが作成されます。アップサートを実行する項目の順序を設定できます。

Bigin- Upsert Record

アップサートの仕組みは次のとおりです。

たとえば、メール項目を会社名項目より前に配置します。会社名をジルカー、メールを rebecca@zylker.comとしてフォームが送信された場合、

  1. 最初に、メールrebecca@zylker.com がBigin内に存在するか確認されます。存在する場合、そのメールアドレスに関連付けられたデータの対応する項目が更新されます。
  2. メールアドレスrebecca@zylker.com がBigin内に存在しない場合、会社名「ジルカー」が存在するか確認されます。存在する場合、その会社名に関連付けられたデータの対応する項目が更新されます。
  3. いずれの項目の値も存在しない場合、関連付けられたすべての情報を含む新しいデータがBiginに作成されます。
  4. Zoho Formsの空の項目値でBigin内の既存値を上書きするか、データのアップサート時に空の値を除外するかを選択することもできます。
  5. 設定を保存するには、[完了]をクリックします。
Notesメモ:Biginの各タブで「値の重複を許可しない」ように設定されている項目のみが、Zoho Formsの[データのアップサート]設定に表示されます。

データへのタグ付け:Biginに送信されるデータにタグを追加できます。新しいタグを作成するか、フォーム送信内容の値を使用してデータにタグを付けることができます。Biginで作成済みのタグ名を入力して、そのタグをデータに関連付けることもできます。

Notes
メモ:データが更新された場合、新しいタグもそのデータに適用されます。

承認:フォームの回答をタブに追加せず、Biginの承認リストに送信します。Biginでこれらのデータを手動で承認してタブに追加したり、スパムの回答を破棄したりできます。

連携失敗時の通知設定

連携設定を保存すると、連携に失敗した場合にメール通知を受信するよう設定できます。
設定するには、次の手順を実行します。
  1. 右上の[通知を設定]をクリックします。
  2. メール通知テンプレートを設定し、[保存]をクリックします。

    Set Alert on Integration Failure
Notes

メモ

  • 連携失敗時のメール通知を設定できるのは、有料プランのみです。
  • 組織内のユーザーを最大5人までメール通知の宛先に指定できます。
  • メール通知は、24時間ごとに最初に連携が失敗したときにのみ送信されます。