概要
Zoho NotebookとZoho Flowの連携により、Notebookを数百種類のアプリと接続して、メモ作成ワークフローを自動化できます。手動でメモを作成または更新する代わりに、自動ワークフロー(フロー)を設定し、他のアプリで発生したイベントに基づいてNotebookでアクションを実行できます。
アイデアの収集、タスクの追跡、重要な更新情報の保存など、どのような用途でも、Zoho Flowを使うと繰り返し作業なしでメモを整理し、最新の状態に保てます。
主な機能
メモ作成の自動化
フォーム送信、CRMの更新、タスクの作成など、他のアプリでイベントが発生したときに、Zoho Notebookでノートカードを自動作成し、重要な情報をすぐに記録できます。
複数アプリとの連携
Zohoアプリや主要な外部サービスなど、Zoho Flowで利用可能なさまざまなアプリとZoho Notebookを連携し、ツール間でシームレスにデータを流せます。
双方向ワークフローへの対応(トリガーとアクション)
Zoho Notebookは、次の両方として機能します。
- アクションアプリ→他のアプリのトリガーに基づいて、メモを作成または更新します
- トリガーアプリ→Notebook内のイベント(ノートカードの作成や更新など)をきっかけに、他のアプリでワークフローを開始できます
柔軟なメモ管理
自動ワークフローの一部として、ノートカードの作成、ノートブックやコレクションへの整理、コンテンツの更新、メモの共有などのアクションを実行できます。
ノーコード自動化
コーディングの知識がなくても、Zoho Flowのビジュアルビルダーを使ってワークフローを簡単に作成、管理できます。
仕組み
Zoho Flowは、次のシンプルな仕組みで動作します。
トリガー→アクション
- 「トリガー」は連携済みの任意のアプリで発生します(例:Zoho CRMの新しい見込み客、Google Sheetsの新しい行)
- Zoho Notebookはアクションを実行できます(例:そのデータを使ってノートカードを作成)
同時に、次のことも可能です。
- 「トリガー」はZoho Notebookから発生することもあります(例:ノートカードが作成または更新されたとき)
- これにより、他のアプリでのアクション(通知の送信、データの更新など)をトリガーできます
この双方向機能により、Zoho Notebookは情報の保存先であると同時に、自動化の起点としても機能し、より動的なワークフローの構築に役立ちます。
利用開始
Zoho NotebookをZoho Flowと連携するには、次の手順を実行します。
-
- [フローを作成]をクリックします。
- [トリガーアプリ](Zoho Notebookまたはその他の任意のアプリを指定できます)を選択します。
- トリガーイベントを設定します。
- [アクション]を追加し、Zoho Notebook(Notebookがトリガーの場合は別のアプリ)を選択します。
- 必要なアクション(ノートカードやノートブックの作成、コンテンツの更新など)を選択します。
- メッセージが表示されたら、Zoho Notebookアカウントを連携します。
- 必須項目(タイトル、内容、ノートブックなど)を対応付けます。
- フローをテストして有効にします。
有効にすると、ワークフローはトリガーに基づいて自動的に実行されます。
利用可能なトリガーとアクション
Zoho Notebookでは、Zoho Flow内でノートブックとノートカードに特化したトリガーとアクションを利用できます。
トリガー(Zoho Notebook)
Notebook内で以下のイベントが発生すると、フローを開始できます。
- ノートカードの作成–選択したノートブックに新しいノートカードが作成されたときにトリガーされます
- ノートカードの更新–既存のノートカードが変更されたときにトリガーされます
- ノートカードの作成または更新–作成と更新の両方でトリガーされます
- ノートブックの作成–新しいノートブックが作成されたときにトリガーされます
アクション(Zoho Notebook)
Zoho Flowでは、Notebookで以下のアクションを実行できます。