カスタムイベント目標

カスタムイベント目標

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カスタムイベント目標の概要

カスタムイベント目標では、標準のクリックベースや時間ベースの計測では測定できない、特定のユーザー操作を計測できます。

表示されている操作を計測する要素クリック目標やリンククリック目標とは異なり、カスタムイベント目標では、定義した条件が正常に完了した場合にのみトリガーされるJavaScriptイベントを計測します。

定義したイベントが発生するたびに、PageSenseではコンバージョンとして記録されます。各訪問者は目標ごとに1回だけカウントされるため、正確で信頼性の高いレポートを作成できます。

この目標タイプは、コンバージョンが次のような場合に適しています。

  • 新しいページにリダイレクトされない

  • バックエンド検証後に発生する

  • 動的コンテンツ内で発生する

  • 成功としてカウントする前に確認が必要である

カスタムイベント目標の使用タイミング

次の場合は、カスタムイベント目標を使用します。

  • フォーム送信後にサンクスページへリダイレクトされない

  • 同じURLに成功メッセージが表示される

  • ニュースレター登録を計測したい

  • Webセミナー登録を計測したい

  • お問い合わせフォームの送信を計測したい

  • ページを再読み込みせずに支払い確認が行われる

  • ログインエリア内での成功を計測する必要がある

  • バックエンド処理後にコンバージョンが発生する

成功した操作の後にWebサイトのURLが変わらない場合、カスタムイベントはコンバージョンを測定する最も正確な方法です。

シナリオ例

たとえば、次のページにお問い合わせフォームがあるとします。 https://example.com/contact-us

訪問者がフォームの送信に成功すると、同じページに「ありがとうございます」というメッセージが表示されますが、URLは変わりません。計測する新しい遷移先ページがないため、要素クリックやリンククリックでは実際の送信を正確に測定できません。この場合、フォームの成功時の関数内にカスタムイベントを追加します。フォーム送信が成功するとイベントがトリガーされ、PageSenseではコンバージョンとして記録されます。

カスタムイベント目標の設定

ステップ1:[新しい目標]のクリック
  1. 計測]タブで、目標の作成を開始するには[新しい目標]をクリックします。

  1. 目標設定画面が開きます。


ステップ2:目標タイプとして[カスタムイベント]を選択
  1. 目標にわかりやすく内容を表す名前を入力します。
    例:ジルカーカスタム
  1. 利用可能な目標タイプの一覧から、[カスタムイベント]を選択します。

  1. 続行するには、[次へ]をクリックします。
ステップ3:追跡するページの定義
  1. この手順では、カスタムイベントが発生する可能性のある場所を定義します。これらは、成功アクションが発生する可能性のあるページです。

  1. PageSenseでは、8種類のURL一致タイプを使用して柔軟に設定できる[詳細オプション]を利用できます。


各タイプの説明は以下のとおりです。


URL一致タイプ
使用する場面
追跡対象
シンプルURL
単一の静的ページを追跡する場合
その特定のページのみ
完全一致URL
URLを完全に一致させる必要がある場合
入力した完全一致のURLのみを追跡します
URLに含む
関連する複数の項目を追跡する場合
「/product」を含むすべてのURLを追跡します
次で始まる
セクションまたはフォルダーを追跡する場合
すべてのブログページを追跡します
次で終わる
共通の末尾を持つページを追跡する場合
「thank-you」で終わるすべてのURLを追跡します
次と一致
柔軟な部分一致に使用する場合 https://zylkerautomation.zohocommerce.com/offer
類似したパターンに一致するURLを追跡します
正規表現
動的または複雑なURL構造に使用する場合
数値IDを含む商品ページを追跡します
ページグループ 事前定義されたURLグループを追跡する場合 ジルカー–マーケティングキャンペーンページ
定義したグループ内のすべてのURLを追跡します

設定方法

  • 適切な一致タイプを選択します。

  • 対応するURL値を入力します。

  • イベントが複数のセクションで発生する可能性がある場合は、複数の条件を追加します。

過剰な追跡やコンバージョンの取りこぼしを防ぐため、慎重に選択してください。



ステップ4:追跡しないページの追加(任意)

イベントが複数のセクションで発生する可能性があるものの、すべての場所でカウントすべきでない場合は、次の操作を行います。

  • [追跡しないページ]を使用します

  • 除外対象を定義するために、同じURL一致タイプを適用します。

  1. これにより、無効なコンバージョンや過大計上を防止できます。

ステップ5:カスタムイベントの選択または作成
  1. このステップでは、コンバージョンを発生させるイベントを定義します。

次の操作を行えます。

既存イベントの選択

利用可能な場合は、以前に作成したカスタムイベントから選択します。


新しいカスタムイベントの作成

  • 入力項目にイベント名を入力します。
    例:form_success

  • [+ 「form_success」を作成]をクリックします。

イベントが作成され、保存されます。


作成したカスタムイベントは、PageSense内の他の実験でも再利用できます。

イベント名は、Webサイトのコードで使用している名前と完全に一致している必要があります。



ステップ6:イベントトラッキングコードのコピーと実装

イベントを作成すると、PageSenseによってカスタムイベントAPIコードが生成されます。

このコードをコピーし、WebサイトのJavaScriptに貼り付ける必要があります。

このコードは、操作が正常に完了した後に実行される関数内に配置してください。


たとえば:

  • フォーム送信の成功コールバック内

  • AJAXの成功レスポンス内

  • 支払い確認後

  • バックエンド検証後

イベントは、操作が正常に完了した後にのみ発火するようにしてください。

配置が正しくない場合、コンバージョンで次の問題が発生する可能性があります。

  • 記録されない

  • 早すぎるタイミングで記録される

  • 複数回発生する

開発者のサポートを受けて実装することをおすすめします。



ステップ7:確認と公開

公開前に、以下を確認します。

  • ページのターゲティングルールを確認する

  • 除外条件がある場合は確認する

  • イベント名が完全に一致していることを確認する

  • コードが正しく実装されていることを確認する


確認が完了したら、[公開]をクリックします。

PageSenseは、イベントが発火するたびにコンバージョンを追跡します。


 



このドキュメントは、各手順をスムーズに進められるように作成されています。サポートが必要な場合やご不明な点がある場合は、support@zohopagesense.com - までお気軽にお問い合わせください。いつでもこちらでサポートいたします。