このセクションでは、休暇の個別申請をキャンセルできるユーザーを指定します。
従業員、直属の上司、承認者、特定のユーザーに、キャンセルの権限を付与できます。
[従業員(本人)]を選択すると、従業員は、自身の休暇の個別申請をキャンセルできるようになります。
例:
従業員が休暇の個別申請を提出した後、追加の休暇が不要になったとします。この設定を有効にすると、申請のステータスやシステム上の制限事項に応じて、従業員は自身の申請をキャンセルできます。
[直属の上司]を選択すると、従業員が提出した休暇の個別申請について、その直属の上司がキャンセルできるようになります。
例:
従業員の上司が、申請された追加の休暇が不要になったことを確認した場合、従業員に代わって申請をキャンセルできます。
[承認者]を選択すると、承認プロセスに関与するユーザーが、休暇の個別申請をキャンセルできるようになります。
休暇の個別申請が承認ワークフローを通じて処理され、承認者が申請をキャンセルする必要がある場合に役立ちます。
[特定のユーザー]を選択すると、選択したユーザーにキャンセルの権限を付与できます。
この設定を有効にした後で、以下の操作を実行します。
例:
休暇の個別申請のキャンセルを、人事運用チームのメンバーのみに限定したいとします。管理者は、直属の上司や承認者全員に権限を付与するのではなく、[特定のユーザー]から対象となる人事担当者を選択できます。
このセクションでは、従業員が休暇の個別申請を行う方法を設定できます。
この設定を有効にすると、同じ適用開始日の休暇の個別申請を複数提出できなくなります。同じ適用開始日の申請がすでに承認されている場合も同様です。
適用開始日とは、個別に申請した休暇を利用できるようになる日です。従業員が申請を提出した日付ではありません。
従業員が、以下の内容で休暇の個別申請を提出したとします。
この制限が有効になっている場合、申請が承認されると、従業員は8月15日を適用開始日とする休暇の個別申請をさらに提出することはできません。
これにより、同じ適用開始日の休暇の個別申請が重複するのを防ぐことができます。
この設定が無効になっている場合、同じ適用開始日の申請に対する制限は適用されません。従業員は、休暇の個別申請に関して適用されるその他の規則や権限を前提として、同じ適用開始日を指定した休暇の個別申請を複数提出できます。