Zoho Projectsのサンドボックスを利用することで、本番環境のデータや運用に影響を与えることなく、設定変更やカスタマイズを安全に検証できます。
利用可能なプラン:最新版のエンタープライズプラン(単独)
サンドボックスのメリット
サンドボックスを使用することで、設定変更などを十分に検証したうえで、本番環境に安全に適用できます。
これにより、変更やカスタマイズに伴うバグや予期せぬトラブルを事前に確認し、回避することが可能です。サンドボックスは、設定変更などを徹底的に検証するための専用スペースです。サンドボックスを利用すると、複数の変更を事前に検証したうえで、本番環境に適用できます。変更内容の動作を事前に確認できるため、業務への影響を気にせずに本番環境へ適用できます。
Zoho Projectsにおけるサンドボックス
サンドボックスでは、Zoho Projectsの全設定やタブに対する変更を徹底的に検証することができます。ユーザーは、役割、権限、カスタム項目(すべてのタブ)、レイアウト、レイアウトルール、Webタブ、Web通知、メールテンプレート、メール通知、タスクとプロジェクトのワークフロールール、マクロルール(タスクの自動化)、ブループリント(タスクの自動化)、チーム、設備・備品、外部連携、カスタム関数、スケジュール実行関数の設定変更をテストすることができます。
ユーザーは、専用サンドボックスを
作成し、その環境内でチームメンバーや
開発者と連携して設定変更の検証を行うことができます。また、必要に応じて
編集、
再作成、
適用履歴の確認、サンドボックスポータルの有効化/
無効化を行うこともできます。
使用例
タスクとプロジェクトのワークフロールールのテスト
タスクが5日以上遅延した場合にステータスを「遅延中」に自動更新するワークフロールールは、サンドボックスで検証できます。ユーザーは本番環境に影響を与えずに、遅延中のタスクや未完了のタスクなど、さまざまな状態のデータに対してルールをテスト実行できます。
タスクのブループリントのテスト
コンテンツレビューの業務に伴うタスクステータスの変更や遷移を自動化するブループリントを、検証環境で検証できます。これにより、通知の送信や項目の更新といった各遷移が、意図どおりに機能しているかを確認できます。また、複雑なワークフローにおいても各処理が正確に実行されることを事前に検証できます。
Webタブでの設備・備品のテスト
プロジェクトの担当者は、Zoho ProjectsのWebタブに建設現場の地図を埋め込みたいと考えています。サンドボックスのWebタブで、地図が正しく読み込まれ、最新の現場データや位置情報が表示されるかを確認します。
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