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指定した数値を、別の数値の倍数になるように切り捨てます。

 

構文

 

FLOOR(number; mult; [mode])

number:切り捨てる数値です。例:11.3

mult:数値を切り捨てる基準となる数値です。この値はプラスである必要があります。例:2

mode:   指定した数値がマイナスの場合に使用します。

modeがゼロまたは省略されている場合、FLOORは指定した数値以上の倍数に切り捨てます。

modeがゼロ以外の場合、FLOORは指定した数値より小さい倍数に切り捨てます。

 

例

     

数式

結果

=FLOOR(11.3;2)

10

=FLOOR(-11.3; 2,1)

-12

=FLOOR(167; 23)

161


以下の埋め込み範囲で、この関数を実際に試してみましょう。 



発生する可能性のあるエラー

 

エラー

意味

#N/A!

  • 関数で検索対象の値が見つかりませんでした。このエラーは、VLOOKUPや類似の関数でよく発生します。

#NAME!

  • 関数名が正しくないか、無効です。

  • 指定された定義済みの名前(存在する場合)が無効です。

  • 関数で使用されている定義済みの名前に入力ミスがあります。

  • 関数内のテキスト値に二重引用符がありません。

  • セル範囲の参照にコロンがありません。

#VALUE!

  • 指定された引数のデータ型が正しくないか、無効です。
    たとえば、範囲内にテキスト値が含まれている場合、関数=DATE(A1:A3)は#VALUEエラーを返します。

#REF!

  • 指定されたセル参照が正しくないか、無効です。このエラーは、セルまたは範囲が削除、移動、または貼り付けによって上書きされた場合に発生することがあります。

 

類似の関数