画像の書式設定

画像の書式設定

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スライドに画像や写真を追加した後、Android向けZoho Showアプリで、見る人を引き付けるさまざまな編集を行えます。Zoho Showでは、図へのフレームの追加、明るさ、コントラスト、透明度を上げたり下げたりする操作、カラーモードのカスタマイズなど、画像を調整するためのオプションを利用できます。スマートフォンやタブレットから、要件に応じて簡単にカスタマイズ、修正できる図の書式設定オプションについて説明します。

Format picture

図への罫線の適用

画像の周囲に罫線を付けて、仕上がりを整えることができます。罫線または線は、スライド上の図を囲むフレームとして機能し、プレゼンテーションのスクリーンに表示した際に、よりリアルな印象を与えます。罫線のスタイルを選択し、色、太さ、スタイル、透明度を変更して目立たせることができます。
 
図に罫線を適用するには、

1. 罫線を適用する図をタップし、[書式設定]オプションを選択します。
下部ペインに、図の各種書式設定オプションが表示されます。

2. リストから[線]をタップし、右側のボタンをオンにします。
選択した図に適用された線について、色、幅、線のスタイルなどの各種プロパティをカスタマイズできます。

Stroke effect

図への効果の適用

スライド上の画像や写真に反射や影の効果を適用して、芸術的に表現できます。プロパティを編集して方向を調整したり、写真の一部の効果を強調したりすることもできます。
 
図に効果を適用するには、

1. 効果を追加する図をタップし、[書式設定]オプションを選択します。
下部ペインに、図の各種書式設定オプションが表示されます。

2. リストから[効果]をタップし、図に適用する効果の種類を選択します。
  • [影]効果を使用すると、図の下に影が付きます。内側の影または影(外側)を選択して適用できます。
  • [反射]効果を使用すると、元の図の下に反射が追加されます。水面やガラスのような反射、ぼかした半影などのスタイルを選択できます。
Effects

3. 選択した効果が図に適用され、いつでも修正できます。
スライド上の同じ図に複数の効果を適用することもできます。

図の明るさとコントラストの調整

明るさとコントラストを上げたり下げたりすることで、画像の外観を整え、詳細を際立たせることができます。明るさとは図全体の明暗を指し、コントラストとは図の最も暗い部分と最も明るい部分の差分を指します。たとえば、白い車は激しい雨の中では見えにくい場合がありますが、黒い背景の前に配置すると、水しぶきに対して車が際立ち、はっきりとしたコントラストが得られます。
 
図の明るさとコントラストを調整するには、

1. 図をタップし、[書式設定]オプションを選択します。
下部ペインに、図の各種書式設定オプションが表示されます。

2. 下部ペインの[編集]モードをタップし、スライダーを使用して色の変化を目的の範囲に調整します。
  1. [明るさ]スライダーを右に移動すると画像全体が明るくなり、左に移動すると暗くなります。
  2. [コントラスト]スライダーを右に移動すると画像の明るい部分と暗い部分のコントラストが強くなり、左に移動すると両者が中央に近づきます。明るさとコントラストのスライダーの値は、‑100~+100の範囲です。

図の切り取り

Android向けZoho Showアプリの切り取りツールを使用すると、画像の不要な部分や端を完全に削除し、プレゼンテーション全体を通してすっきりと美しく表示できます。また、スライドに追加した大きな写真のサイズを調整し、フレームに収める操作を、スマートフォンやタブレットから簡単に行えます。図は、次の方法で切り取ることができます。
  1. 図を手動で切り取る
  2. サイズに合わせて拡大
  3. サイズに合わせて切り取り

図の手動での切り取り

1. 図をタップし、[切り取る]オプションを選択します。
図の端に点線が表示され、4つの角ハンドルと4つの辺ハンドルが表示されます。

2. 次のいずれかの操作を行って、図を手動で切り取ります。
  1. 図の一辺を切り取るには、その辺のハンドルを内側にドラッグします。たとえば、右側を切り取る場合は、右側のハンドルをドラッグします。
  2. 隣接する二辺を同時に切り取るには、角の切り取りハンドルを内側にドラッグします。
  3. 切り取り範囲(プレースホルダー領域)内で図の位置を調整するには、画像を長押しして切り取り範囲内で移動します。
3. 完了したら、画像領域の外側をタップして、目的の切り取りサイズを確認します。

サイズに合わせて拡大/サイズに合わせて切り取り

スライドに挿入した画像の周囲に余白が表示されることがあります。選択した図形や差し込み項目の領域内で画像を手動で引き伸ばしたり、サイズを調整したりする代わりに、[サイズに合わせて拡大]オプションを選択できます。画像の元の縦横比を維持したまま、選択済みの要素全体に図が表示され、画像の主要な部分を強調できます。一方、[サイズに合わせて切り取り]オプションを使用すると、選択した図形やコンテンツの差し込み項目に画像が正確に収まり、スライドのコンテンツに合わせて適切に配置できます。このオプションは、画像を単に引き伸ばしてスペースに収めるのではなく、指定された寸法(ピクセル単位)に合わせて縦横比を保ったまま縮小する場合に便利です。
 
サイズに合わせて拡大またはサイズに合わせて切り取るには

1. 図をタップし、[書式設定]オプションを選択します。
画面下部の図の書式設定パネルに、3種類の切り取りオプションが表示されます。
 
2. 次のいずれかを実行します。
  1. 選択した図形または差し込み項目の枠全体に図を表示するには、[サイズに合わせて拡大]アイコンをタップします。
  2. スライド上で選択した差し込み項目または図形に図を合わせるには、[サイズに合わせて切り取り]アイコンをタップします。
Crop

画像をサイズに合わせて切り取ると、画像の周囲に余白が表示されることがあります。

図への印象的な効果の適用

カメラで撮影した写真にさまざまな表現を加えることができます。レトロ風やインスタント写真風の効果から、図を個性的なスタイルに仕上げるフィルターまで用意されています。Zoho Showアプリの写真効果を使用すると、質感を調整し、ドラマチックな演出やリアルな表現を加えたり、写真の印象を一新したりして、魅力的な作品を手軽に作成できます。
 
図に印象的な効果を適用するには

1. 印象的な効果を適用する図をタップし、[書式設定]オプションを選択します。
画面下部のパネルに、図の各種書式設定オプションが表示されます。

2. [編集]タブをタップし、[補正の種類]をタップして、適用する効果の種類を選択します。
補正の種類(印象的な効果)には、次の3種類があります。
  1. [グレースケール]:図を鉛筆でスケッチしたように見せる効果です。
  2. [黒と白]:傷の付いた紙のような効果を加え、図をレトロ風に見せます。
  3. [セピア]:古い写真のような経年変化を表現する効果です。
Recolor modes

図への色フィルターの適用

図の色にフィルターを適用し、図形、会社のロゴ、背景のスタイルなど、スライド内の他の要素に合わせることができます。バリエーショングループには、プレゼンテーションのテーマに基づいた定義済みの色が用意されています。

図に色フィルターを適用するには

1. 図をタップし、[書式設定]オプションを選択します。
画面下部のパネルに、図の各種書式設定オプションが表示されます。

2. [編集]タブをタップし、[色フィルター]をタップして、適用する色のバリエーションを選択します。
バリエーショングループには、プレゼンテーションのテーマに基づいた「アクセントの色」と呼ばれる6色の定義済みの色が用意されています。図を元の色に戻すには、[リセット]をクリックします。

Color filters

図への透明度の適用

スライド上の画像にテキストを重ねて配置する場合、コンテンツが見えにくくならないように画像を薄くしたり、透明にしたりできます。図の不透明度を調整すると、メッセージの邪魔をすることなくスライドに視覚的なアクセントを加え、ロゴやテキストを目立たせることができます。
 
図の領域全体を透明にするには

1. 透明度を調整する図をタップし、[書式設定]オプションを選択します。
画面下部のパネルに、図の各種書式設定オプションが表示されます。

2. [透明度]スライダーを使用して、図の透明度を上げたり下げたりします。

Transparency