Zoho Vaultでは、標準CSVファイル、ブラウザー、その他のパスワード管理ツールから複数のパスワードをインポートできます。パスワード管理に使用しているスプレッドシートやテキストファイルをCSVファイルに変換してZoho Vaultにアップロードすると、すぐにパスワードにアクセスできます。
標準CSVファイルからのパスワードのインポート
Zoho Vaultでは、CSVファイルの各行が1件のパスワードとして追加されます。一貫性を保つため、各行の項目数が同じになるようにCSVファイルを構成してください。すべての値をコンマで区切る必要があります。以下はその例です。
'パスワード名','パスワードのURL','ユーザー名','パスワード' 'Facebook-企業','
http://facebook.com%22,%22testing%22,%22@/#Gtkc89' 'Forresterログイン','
http://www.forrester.com%22,%22%22,%22abc@xyz.com%22%2C%22demo/' 'Gmail','
http://gmail.com%22%2C%22demo%22%2C%22%24%25hfkc12/'
- [設定]を選択し、[パスワード管理]セクションの[パスワードのインポート]をクリックします。
- データの形式を指定し、区切り文字を使用してパスワードを適切に区切ります。

- ドロップダウンからパスワードのカテゴリーを指定します。
- 個人パスワードをインポートする場合は、[インポートするすべてのパスワードを個人パスワードに設定する]を選択します。Zoho Vaultでは、組織に分類されたパスワードのみ他のユーザーと共有できます。
- インポートする項目を、Zoho Vault内の対応する項目に関連付けます。たとえば、Webサイトのパスワードをアカウントにインポートする場合は、インポートする一覧のユーザー名とパスワードの項目を、Zoho Vault内の対応する項目に関連付けます。
- パスワードがどのようにインポートされるかをプレビューするには、[確認する]をクリックします。表示された形式でパスワードをインポートするには、[インポート]をクリックします。
注意:
- ファイルのアップロードは、IE 10、Chrome 15、Firefox 20以降でサポートされています。その他の場合は、ファイルのデータをデータ項目に手動で貼り付けてください。標準CSVファイルからパスワードをインポートする場合は、パスワードのカテゴリーごとに個別のCSVファイルをエクスポートすることをお勧めします。
- パスワード名とURLの項目で使用できる特殊文字には、一部制限があります。たとえば、パスワード名に使用できる特殊文字は(a-z A-Z 0-9 _ - . $ @ ? , : ' / ! スペース)のみです。同様に、URLに使用できる文字は(http https : / - a-z A-Z 0-9 . ? , : ; ')のみです。空の項目やその他の特殊文字を含むパスワードは除外されます。既存のパスワードと同じ名前のインポート済みパスワードは、青色で強調表示されます。これらは「複製」タグが付いた複製データとして追加するか、新しいデータで既存のデータを上書きできます。
ブラウザーからのパスワードのインポート
- ブラウザーからパスワードをエクスポートします。
- Zoho Vaultで[設定]を選択し、[パスワード管理]セクションの[パスワードのインポート]をクリックします。
- パスワードのエクスポート元のブラウザーを選択し、[続ける]をクリックします。
- エクスポートしたパスワードファイルを添付するか、下部の項目にデータを手動で貼り付けます。
- パスワードを[組織]または[個人]に分類し、[確認する]をクリックします。Zoho Vaultでは、組織に分類されたパスワードのみ他のユーザーと共有できます。
- 必要に応じて、表内のデータをダブルクリックして内容を編集します。
- [インポート]をクリックします。
その他のパスワード管理ツールからのパスワードのインポート
- 現在使用しているパスワード管理ツールからパスワードをエクスポートします。
- Zoho Vaultで[設定]を選択し、[パスワード管理]セクションの[パスワードのインポート]をクリックします。
- 表示された対応形式からファイル形式を選択し、[続ける]をクリックします。
- 該当するファイルを添付するか、下部の項目にデータを手動で貼り付けます。
- パスワードを[組織]または[個人]に分類し、[確認する]をクリックします。Zoho Vaultでは、組織に分類されたパスワードのみ他のユーザーと共有できます。
- 必要に応じて、表内のデータをダブルクリックして内容を編集します。
- [インポート]をクリックします。
Google ドライブからのインポート。
Google ドライブのアカウントからパスワードをインポートできます。この機能は、G-Suite経由でZoho Vaultにログインしているユーザーのみ利用できます。