カスタム関数の活用

カスタム関数の活用

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概要

カスタム関数を使用すると、共有、移動、コピー、項目の更新、アクセス制限といった標準のワークフローアクションを超えた高度な自動化を WorkDrive のワークフローに追加できます。

カスタム関数を使用すると、次のことができます:
  1. Deluge スクリプトを実行して、複雑なファイル管理ロジックを自動化する
  2. WorkDrive を他の Zoho 製品やサードパーティアプリケーションと連携する
  3. WorkDrive コネクションを使用して REST API 経由でデータを送受信する
  4. 高度な複数ステップのワークフローアクションを自動的に実行する
ファイルやフォルダーがワークフロー条件を満たすと、WorkDrive は関連付けられたカスタム関数を実行し、スクリプトで定義された処理を自動で行います。

カスタム関数はDeluge スクリプト言語で作成されます。これにより、開発者はデータ処理、WorkDrive コンテンツの更新、外部サービスとの連携を柔軟に実装できます。

カスタム関数を作成する

WorkDrive のカスタム関数は Deluge で記述され、管理コンソール > カスタム関数 セクションに保存されます。これらの関数は、チーム内の任意のワークフルールに関連付けることができます。
Notesメモ: カスタム関数を作成および管理できるのはチーム管理者のみです。


カスタム関数を作成する手順:
  1. 管理コンソール > カスタム関数 に移動します。
  2. + 新しい関数 をクリックします。



  3. 関数の作成 フォームで、次の項目を入力します。
    1. 関数名(コード内で使用)
      例: calculate_storage_cost

      メモ: 関数名は英字またはアンダースコアで始める必要があり、使用できるのは英字、数字、アンダースコアのみです。50 文字以内で指定してください。

    2. 表示名(一覧に表示)
      例: Calculate Storage Cost

    3. 説明(任意)
      関数の処理内容を簡潔に記載します。


  4. 作成 をクリックして、Deluge スクリプトエディターを開きます。
  5. エディターで関数ロジックを記述します(下記「カスタム関数をプログラムする」を参照)。
  6. 保存 をクリックして変更内容を保存します。
Notes
メモ: カスタム関数を自動実行するには、後で必ずワークフルールに関連付ける必要があります。

カスタム関数をプログラムする

カスタム関数は Deluge(Data Enriched Language for the Universal Grid Environment) によって動作します。Deluge を使用して、ワークフローデータの読み取り、計算処理、WorkDrive API の呼び出し、コネクションを介したサードパーティサービスとの連携などを行うことができます。



Deluge スクリプトエディターの利用

WorkDrive のカスタム関数エディターには、次の機能があります:
  1. スクリプトを記述するペイン
  2. 動的パラメーター用の参照フィールド候補
  3. 自動構文検証
  4. 引数(string 型および int 型)のサポート
  5. テスト実行時のコンソールログ

カスタム関数をテストする

カスタム関数をワークフローに関連付ける前に、関数エディターから直接テストできます。

カスタム関数をテストする手順:
  1. 管理コンソール > カスタム関数 から対象の関数を開きます。
  2. 保存してテスト をクリックします。


  3. 関数に引数が定義されている場合は、テスト値を入力するダイアログが表示されます。
  4. 確認 をクリックして関数を実行します。
  5. コンソールペインで結果を確認します。
    1. 実行ステータス(成功 / 失敗)
    2. 処理時間
    3. ログおよびデバッグ出力
これにより、ロジックの検証、API エラーの検出、関数の動作確認を行うことができます。

カスタム関数をワークフルールに関連付ける

作成したカスタム関数は、ワークフルールに関連付ける必要があります。レコードがワークフルールの条件に一致してルールがトリガーされると、関連付けられたカスタム関数も自動的に実行されます。

カスタム関数をワークフルールに関連付ける手順
  1. 管理コンソール > ワークフロー に移動します。
  2. 新しいワークフローを作成するか、既存のワークフローを編集します。
  3. その他のアクション で、カスタム関数を実行 を選択します。



  4. 一覧から対象の関数を選択します。
  5. 関数に引数がある場合:
    各引数を固定値にマッピングするか、「#」セレクターを使用してワークフローの動的値を割り当てます。サポートされるワークフローの動的値については、こちらを参照してください



  6. 保存 をクリックします。

カスタム関数を管理する

作成したすべてのカスタム関数は、「カスタム関数」ホームページに一覧表示されます。
  1. 管理コンソール > カスタム関数 にアクセスして、カスタム関数の画面を開きます。
  2. 関数名の横にある その他の操作 アイコン(…)をクリックして、利用可能な管理オプションを表示します。
  3. 利用可能なオプション:
    1. 関数を編集: 関数、スクリプト、メタデータを変更します
    2. 削除: ワークフローに関連付けられていない関数を削除します
Notes
メモ:
  1. カスタム関数がワークフローに関連付けられている場合、その関数を削除することはできません。
  2. 削除する前に、すべてのワークフローから当該関数を削除する必要があります。

制限事項

  1. 現在、1 チームあたり最大 50 個までカスタム関数を作成できます。
  2. カスタム関数は void 型の戻り値のみ使用できます。他の戻り値の型はサポートされていません。
  3. カスタム関数は、自動化カテゴリにのみ属することができます。
  4. 関数パラメーターは string 型または int 型のみ使用でき、その他の型は指定できません。
  5. 自動ワークフローでは、すべてのアクションはワークフロー作成者の権限で実行されます。カスタム関数は、自動ワークフローにおけるワークフローレベルの権限条件には従いません。
  6. すべてのカスタム関数のアクション(外部 API 呼び出しを含む)は、その関数を設定し、関連コネクションを作成したユーザーの権限で実行されます。

Deluge の制限

一定時間内に実行できる関数呼び出し数以外にも、関数内の行数やタイムアウトなど、いくつかの要素が各関数のパフォーマンスに影響します。以下の表は、機能別に適用される Deluge 関数の制限を示しています。

機能

説明

制限値

実行時間

関数は指定された時間内に実行を完了する必要があります。

1 分

レスポンスサイズの制限

関数が返すレスポンスには、上限サイズが設定されています。

10 MB

実行行数

関数は、コード内の実行行数に基づいて処理されます。

200,000 行

メール送信

send mail 構文を使用してメールを送信できます。

1,000 件/日

Webhook

GET および POST の URL

50,000 リクエスト/日

ダウンロード制限

カスタム関数内でダウンロードおよび処理できるファイルの最大サイズは 5 MB です。

5 MB


あわせてお読みください:
  1. WorkDrive でコネクションを作成する方法