レコードにURLを添付する

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はじめに

組織で人材を管理する際には、クライアントや派遣スタッフに対して複数のドキュメントを送信したり受領したりする必要があります。これには法的契約書や請求書などが含まれます。Zoho Workerlyのドキュメント管理機能を利用すれば、すべてのドキュメントを一元管理できます。また、各データの添付ファイル関連リストにドキュメントをアップロードすることも可能です。

Zoho ドキュメント、Google Drive、デスクトップからファイルをアップロードできるだけでなく、データにURLを添付することもできます。例えば、Dropboxアカウントやウェブサイト上のドキュメントをデータに添付したい場合、Zoho Workerlyの「リンク（URL）を添付」オプションを使えば簡単に対応できます。

データにURLを添付する

データにリンク（URL）を添付するには
目的のタブをクリックします。
リンクを添付したいデータをクリックします。
画面を下にスクロールし、添付ファイル関連リストを表示します。
添付する リンクをクリックします。
ドロップダウンリストからリンク(URL) 差出人を選択します。
添付する 差出人 リンクポップアップウィンドウで、添付するURLを入力します。
添付するをクリックします。
URLがデータに添付されます。

メモ:

URL 経由で添付されたドキュメントは、Zoho Workerly に保存されている値と一致しません。
URL を添付した場合、ファイルサイズは表示されません。技術的にはドキュメントではなくリンクのみのため、リンクには「サイズ」欄の値は表示されません。
リンクをクリックすると、該当の URL へ移動します。
リンクの Meta 名前は初期設定でドキュメント名として入力されます。この名前は Zoho Workerly 上で編集できません。

データに添付されたリンク（URL）を表示する

表示したいタブをクリックします。
添付ファイルを表示したいデータをクリックします。
画面を下にスクロールし、添付ファイル関連リストを探します。
添付ファイル一覧の中で、リンクアイコンが表示されているものがドキュメントに添付されているリンクです。
リンクをクリックすると、URL の内容が表示されます。

データに添付された URL を削除する

目的のタブをクリックします。
リンクを添付したいデータをクリックします。
画面を下にスクロールし、添付ファイル関連リストを表示します。
削除したいリンクの削除アイコンをクリックします。
削除を確定します。
URLは添付ファイル関連リストから削除されます。URL経由で添付されたドキュメントはZoho Workerlyに保存されないため、復元できませんのでご注意ください。