Writer マージテンプレートにおける高度な自動化の設定
Writer マージテンプレートにおける高度な自動化の設定
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概要
自動化フローの設計画面では、複数のテンプレートを使用する動的な文書処理フローを設計できます。文書の生成、ビジネスルールに基づく処理の振り分け、文書の結合、文書の配布や保存を自動化できます。
前提条件
処理フローを設定して開始するには、Zoho Writerの差し込みテンプレート(起点テンプレート)が1件以上必要です。
起点となる差し込みテンプレートにデータ元を設定する必要があります。
手順
手順1:起点テンプレートの設定
自動化を開始する起点テンプレートとして使用する差し込みテンプレートをインポートするか、
新しく作成します
。
左パネルから、テンプレートに
データ元を接続します
。
[差し込みのタイミング]
で適切な選択肢を選択します。
[自動化]画面の
[差し込み結果の設定]
で、
[高度な差し込みを設定]
を選択し、自動化フローの設計画面を開きます。
手順2:自動化フローの設計画面を使用した処理フローの設定
フローの設計画面には、初期設定のカード(Zoho Writerからのトリガーと、起点テンプレートの詳細が設定された[差し込み&保存]カード)が表示されます。
あらかじめ設定されている[差し込み&保存]カードが不要な場合は、ビジネスの処理フローに応じて別のカード([差し込み&メール送信]など)に置き換えることができます。
右パネルから必要なカードをドラッグ&ドロップし、リンクで接続して自動化の処理フローを作成します。
フィルターカードや振り分けカードを挿入して、データを絞り込んだり、適切なテンプレートや処理フローの経路に振り分けたりするための
ロジック
(条件)を設定できます。
文書の生成後に実行する操作の種類を、処理カードで指定します。
挿入した各カードで、差し込むデータを選択します。次に、
[項目を関連付ける]
をクリックして、テンプレートの項目とデータ元の項目を関連付け、その他の必要な設定を完了してから、
[完了]
をクリックします。
手順2a:自動化設定の指定(任意)
自動化の編集画面のツールバーで、
[保存]
ボタンの横にある
[歯車アイコン]
をクリックし、
[自動化設定]
を開きます。
[この自動化を実行するアカウント]
で、実行方法を選択します。
[所有者(自分)として実行]:
所有者のアカウントを使用して自動化を実行します(初期設定)。
[現在のユーザーとして実行]:
差し込みを開始した人のアカウントを使用して自動化を実行します。
[現在のユーザーとして実行]
を選択する場合は、自動化で使用するすべてのリソース(テンプレート、フォルダー、ファイル)を、自動化を開始する可能性のあるすべてのユーザーと共有してください。開始したユーザーが必要なリソースにアクセスできない場合、自動化は失敗します。
[OK]
をクリックして設定を保存します。
手順3:自動化フローの保存と差し込みの実行
設定が完了したら、
[保存]
をクリックしてフローの設計画面を閉じます。起点テンプレートの
[差し込み結果の設定]
パネル([テンプレートの設定]の手順5)で、[詳細な自動化を設定]が選択された状態になります。
[差し込む]
をクリックします。差し込み処理が開始されると自動化が実行され、設定したカードが順番に処理されます。左パネルの[完了]にある
[ログを表示]
から、自動化のステータスを確認できます。
制限事項
詳細な自動化フローの設計画面に挿入できるカードは、最大30件です。
Zoho WorkDriveの個人アカウントでは、詳細な文書の自動化はサポートされていません。
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