Writer マージテンプレートにおける高度な自動化の設定

Writer マージテンプレートにおける高度な自動化の設定

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概要

自動化フローデザイナーを使用すると、複数のテンプレートにまたがる動的なドキュメントワークフローを設計できます。ドキュメントの生成や、ビジネスルールに基づく振り分け、ドキュメントの結合、シームレスな配布または保存を自動化できます。

前提条件

  1. ワークフローを設定して開始するには、Zoho Writerの差し込みテンプレート(起点テンプレート)が1件以上必要です。
  2. 起点となる差し込みテンプレートにデータ元を設定する必要があります。

手順

ステップ1:起点テンプレートの設定

  1. 自動化を開始するための起点テンプレートとして使用する差し込みテンプレートをインポートするか、[新しい差し込みテンプレートを作成]します。
  2. 左パネルからテンプレートに[データ元を接続]します。
  3. [差し込みの実行タイミング]から適切な項目を選択します。
  4. [自動化]パネルの[差し込み出力設定]で、[高度な差し込みを設定]を選択し、自動化フローデザイナーを開きます。

ステップ2:自動化フロービルダーを使用したワークフローの設定

  1. フローデザイナーが、初期設定のカード(Zoho Writerのトリガーカードと、起点テンプレートの詳細が設定された[差し込み&保存]カード)とともに開きます。
  2. あらかじめ設定されている[差し込み&保存]カードが不要な場合は、ビジネスワークフローに応じて別のカード([差し込み&メール送信]など)に置き換えることができます。
  3. 右パネルから必要なカードをドラッグ&ドロップし、リンクで接続して自動化ワークフローを作成します。
  4. フィルターカードや振り分けカードを挿入して[ロジックを設定](条件を指定)し、データを絞り込んだり、適切なテンプレートやワークフローの経路に振り分けたりできます。
  5. ドキュメントの生成後に実行する処理の種類を、処理カードで指定します。


  6. 挿入した各カードで、差し込むデータを選択し、[項目を関連付ける]をクリックしてテンプレートの項目とデータ元の項目を関連付けます。その他の必要な設定を完了し、[完了]をクリックします。

ステップ3:自動化フローの保存と差し込みの実行 

  1. 設定が完了したら、[保存]をクリックしてフローデザイナーを閉じます。起点テンプレートの[差し込み出力設定]パネル([テンプレートの設定]のステップ5)で、[高度な自動化を設定]が選択された状態になります。
  2. [差し込みを実行]をクリックします。差し込み処理が開始されるたびに自動化が実行され、設定したカードが順番に処理されます。左パネルの[完了]にある[ログを表示]から、自動化のステータスを確認できます。

制限事項

  1. 高度な自動化フローデザイナーに挿入できるカードは最大30件です。
  2. Zoho WorkDriveの個人アカウントでは、高度なドキュメント自動化は利用できません。
  1. 通常の自動化と高度な自動化の違い
  2. 高度な自動化ビルダーで実行できるドキュメント処理
  3. フィルターと振り分けの違い
  4. 高度な自動化ビルダーの各種要素
  5. 差し込みテンプレートを作成する方法
  6. 差し込みテンプレートとデータ元の接続
  7. Zoho Writerの高度な自動化ビルダーにおけるカードの制限事項