差し込み文書を署名収集用に送信する方法

差し込み文書を署名収集用に送信する方法

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概要

[差し込み後に署名収集用に送信]オプションを使用すると、パーソナライズされた文書を作成し、電子署名の収集用に送信する一連の処理を、1つの処理フローで自動化できます。
この機能では、テンプレートに接続済みのデータ元(Zoho CRM、Sheet、外部APIなど)のデータを差し込み、受信者ごとに個別の文書を作成します。文書の作成後、Zoho Signまたはその他の対応している電子署名プラットフォームを通じて、自動的に署名を依頼できます。

前提条件

  1. Zoho Signを使用するには、有効なZohoアカウントが必要です。また、Zoho Signへの登録が完了している必要があります。
  1. Zoho SignをZoho Writerでの文書の自動送信に使用するなど、一部の機能では、サブスクリプションプランに応じてZoho Signのクレジットまたは無料クレジットが必要になる場合があります。

手順

署名者の詳細の設定

  1. 差し込みテンプレートを開き、出力オプションとして[差し込み後に署名収集用に送信]を選択します。
  2. [差し込みと署名]のポップアップで、[署名者の詳細]タブに署名者の詳細を入力します。

    1. 署名するユーザー:文書に署名するユーザーを選択します。[自分のみ]、[他のユーザーのみ]、[自分と他のユーザー]から選択できます。
    2. 署名者の詳細を入力してください:署名者のメールアドレスを入力します。プラスアイコンをクリックすると、署名者の詳細に差し込み項目を挿入できます。最大25人の署名者を追加できます。
    3. メールに一意のタイトルを入力します。
    4. 必要に応じて、メールの件名とメッセージを入力します。
    5. 必要に応じて、メールに追加の添付ファイルを追加します。

  3. 次のような詳細な署名オプションも設定できます。

    1. 期限とリマインダーの設定:署名を収集するための期限とリマインダーを設定します。
    2. 署名後に実行する操作を選択します。
      1. 署名済みの文書をWorkDrive内の任意のフォルダーに保存するように選択できます。
      2. 署名済みの文書を任意のメールアドレスにメールで送信するように選択できます。

トラブルシューティング

1. エラー/症状:CRMの項目をWriterの文書に差し込み、Zoho Signを通じて電子署名用に送信する関数を作成しています。関数はZoho CRMで正常に実行されますが、関数で指定した受信者に文書が電子署名用に送信されません。
推奨される解決方法:APIを通じて文書を署名用に送信する前に、Writerの操作画面から署名ダイアログを一度開いてください。Writerで署名ダイアログを開いた後にのみ、リフレッシュトークンが作成されます。そのため、Writerテンプレートで署名ダイアログを一度開いてから、差し込みAPIを実行することをおすすめします。

2. エラー/症状:文書を署名用に送信したときに、文書内の入力項目が操作できないのはなぜですか?
考えられる原因:署名プロセスでは、署名者の項目のみ操作できます。これらの項目には入力または署名できます。通常の入力項目は無効のままです。
推奨される解決方法:署名者からデータを収集する場合は、署名項目を挿入します。

3. エラー/症状:署名者のメールアドレスの項目に、データ元から署名者のメールアドレスを動的に取得するための差し込み項目が表示されません。
考えられる原因:署名者のメールアドレスのオプションには、メールアドレスとして明示的に定義された項目のみが表示されます。メールアドレスの値を含む書式なしテキスト項目は検出されません。または、データ元にメールアドレスの項目が含まれていない可能性があります。
推奨される解決方法:
  1. データ元の項目の種類がメールアドレスとして明示的に定義されていることを確認します。
  2. メールアドレスが現在、書式なしテキスト項目に保存されている場合は、データ元で項目の種類をメールアドレスに更新し([自動化]タブ→[項目を管理する]→[項目の種類を変更])、差し込みを再度実行します。